■少し強度を上げて自宅筋トレ開始
自宅筋トレを開始しましたが、今日は少し追い込んでみました。
腕立て伏せ50回を4回繰り返し、5回目も挑戦しましたが40回が限界になりました。
初回から50回以上出来る感覚はあったのですが、50回以上になると終わった後の息切れが激しくなり、呼吸困難になるので最初から50回までと決めて実施しました。
4回目くらいになると腕がパンパンになったので、その状態で腕の太さを計測してみました。
右腕の力こぶ付近で36cm、左腕の力こぶ付近で33cmでした。肩に近いところは40cmくらいありました。
もともと筋肉質だったのですが、ここまで筋肉が太くなったのは初めてだと思います。50歳超えても筋肉が付くことを身を持って証明した感じです。
左右差が1.3倍くらいありそうだと昨日イメージで書いていましたが、実際には1.1倍程度の差でした。
現在使用しているOMRONのHEM7131という血圧計の摘要腕周範囲が22cm~32cmと書いてあり、右腕は4cmもオーバーしているので届かないはずです。左腕も1cm超えていますが今は何とか測れています。左腕も右腕と同じくらいにバランスをとりたいので、今後買い直すしかないですね。
病院の丸い筒型の自動血圧計も、服を着たままでは腕を入れるのが窮屈になってきました。ぐりぐりと内側を押し広げる感じです。でも夏になれば半袖になるのでなんとかなると思います。
それから更に昔購入して放置状態だった、トレーニングチューブというゴムバンドを引っ張り出して、これで更に腕の筋肉に負荷を掛けてみました。額から汗がぽたりと落ちてくるくらいまでやりました。
スポーツジムを中断してトレーニングは忘れている状態だったのですが、あの時のトレーニングの結果が後から現れて驚いて、それからまたやってみようと思いました。結果は直ぐに出なくても後から忘れた頃にやってくるということかもしれません。
短い期間に3回だけではありましたが、トレーナーさんに付いてもらいトレーニングできたことが良い結果を生んだのだと思います。それまで筋トレにはあまり興味が無く、全くやり方を知らなかったので、凄く参考になりました。その時に教えていただいた方法は自宅トレーニングでも生かしたいと思います。
筋トレについてあらためて調べてみると、速筋と遅筋とあるらしく、速筋のほうが筋肉が付きやすいらしいです。私の場合速筋が多かったのかもしれません。
テレワークで運動不足になっていると思っていた足腰ですが、Gパンの太もものところが窮屈になっているので、上半身だけでなく下半身も気づかないうちに筋肉が付いていました。
体全体のバランスを考えて、上半身だけでなく下半身も鍛えたいと思います。他の方を参考にして工夫してやってみようと思います。
それからプロテインなども飲むほうが良いらしいですが、今でこそ薬やサプリも普通に飲んでいますが、もともと私は薬嫌いで、薬やサプリを飲むのに抵抗がありました。克服すれば何でもないことだと思いますが、プロテインも最初は少し抵抗があります。そのためプロテインも大豆から作ったりしているみたいなので、豆乳を飲むことにしようと思います。(^^;
それとBCAAなどのアミノ酸も良いらしいですがこれの価格が高い。今のサプリだけでなく更に追加するのはもったいないので、安くて効果が期待できるものを探していたらHMBというものがありました。HMBは筋肉に必要となる最終生成物を濃縮したものらしいのでかなり効きそうです。それにこれは安価なのも良いです。
豆乳飲んで、HMB飲んで筋トレして、筋肉付けて、ガンを退けていくぞ!延命治療中なので今後どうなるか分かりません。オプジーボが効かなくなってくるかもしれません。元気なうちに体づくりをしておこうと思います。
それでもまたやり過ぎると血液検査にひっかかったり、体に過度な負荷を掛けてしまうので、そこは反省してほどほどにやって行こうと思います。明日は早速筋肉痛になりそうです。