■信じること
昨夜から急にアクセス数が増えてビックリしました。読んでいただきありがとうございます。
転移の可能性があった右脇のリンパ節だけではなく、左脇のリンパ節や肋骨も少しだけ筋肉痛のような、淡い痛みを感じる時がありました。
今は意識から遠ざけるのではなく、あーこれもそうかと受け入れることが出来るようになりました。
金曜日の予想外の検査結果を聞いていなければ、体に起こる様々な変調を転移したと思い込み、転移ガンの勢いに恐怖を感じていただろうと思います。
不思議なもので、プラス思考で考えられれば何でもないことでも、考え方一つで苦しむことになります。
その手助けをしてくださったのは、やはり病院の先生だったり看護師さんだったり、その道のプロの方の言葉は大きな影響力を持っています。
先生も病院も機械も家族も全て完璧なものはないと思っています。見落としや判断ミスもあったかもしれません。時として疑問に思うことや、裏切られることもあるかもしれません。
しかしそこで終わりにしてしまわないように、次につながる対応が大切かと思います。それは何があっても揺るぎなく信じることでしょうか。
ラグビーワールドカップのスローガン、「ワンチーム」、いい言葉ですね。この精神で戦えば予想以上の結果をもたらしてくれると思っています。
私自身はもちろん先生や家族、友人、応援しているみんなの力を結集して、このワンチームの精神でガンとの闘い頑張りたいと思います。
皆さんと力を合わせて頑張るには、私自身が信じること、揺るぎなく信じ続けることが大切だと思いました。