検査する必要があるのか疑問符が | range4xのブログ 中咽頭がんステージⅣからの生還 そして再発 延命治療へ

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2017年1月、中咽頭癌ステージⅣの告知から放射線化学治療を終えて、一旦会社復帰しました。再発して進行が早く手術が困難となり、抗がん剤による延命治療を選択しました。再度会社復帰した後、上咽頭にもガンが広がったため、オプジーボに切り替えて延命治療を行っています。

■検査する必要があるのか疑問符が

 

2019/7/9に書いた「食後の胸元から喉にかけての違和感」とまた同じ症状になりました。

 

いつの間にかこの症状は無くなっていたのですが、昨日食道の生検を取った後から胸元がつかえているような、背中が痛いような何とも言えない症状です。

 

ゲップが上がってこれなくなっているので、食道あたりが腫れているのかなと思います。

 

昨日食道の生検を取っているので、これはその影響かなと納得できる症状ではあります。
 

しかし本当は生検は取って欲しくなかったのですが、胃の場合は必要かなと思って生検を取ることに合意のサインをしていたので仕方ないですね。

 

これまで生検取る度にガンが悪化していたと思うので、これから注意しておきたいと思います。

 

今思えば生検取る必要無かったと思いました。治療方法が残されていないのであれば、取ったところで今の治療を継続するしかないので、次回2週間後の大腸カメラで何か見つかったとしても、何もしないほうが良いのではないかと思います。

 

?、というか検査自体やる必要性もどうなのかと思い始めました。PET検査もガンの転移を見つけたところで、喉のガンが残った状態で他を治療する意味があまりないのであれば・・・。

 

場所によっては治療する方法が残されてるとか、より良い治療に変えるために必要だと思っていますが・・・。主治医と相談してみようと思います。