温湿布が良い感じ。でも調子に乗りすぎた。 | range4xのブログ 中咽頭がんステージⅣからの生還 そして再発 延命治療へ

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2017年1月、中咽頭癌ステージⅣの告知から放射線化学治療を終えて、一旦会社復帰しました。再発して進行が早く手術が困難となり、抗がん剤による延命治療を選択しました。再度会社復帰した後、上咽頭にもガンが広がったため、オプジーボに切り替えて延命治療を行っています。

■温湿布が良い感じ。でも調子に乗りすぎた。

 

金曜日の通院時に処方していただいた温湿布が首、肩のコリをほぐしてくれてなかなか良くて気に入りました。

 

慢性化したら温めるのが良いと聞いていたので、もっと早くから温湿布やっておけば良かったかなと思います。

 

昼間の時間は温湿布で首を温めてほぐしてました。

 

唐辛子成分が入っているので刺激に弱い人は注意してくださいと薬局で言われた通り、貼って10分から1時間くらいはかなり刺激があるので、大丈夫かなと思いましたが慣れれば心地よいです。

 

この刺激にも慣れてきたので、夜中寝ている時もやったら朝いい感じになってるかもしれないと期待して首周りに貼って寝ました。

 

温湿布は初めて貼って寝るので少し不安はありましたが、翌日は日曜日なので休めるのと、冷湿布は貼ったまま寝ることもありましたので、試しに貼って寝てみました。

 

首に熱さを感じながらもすぐに寝てしまったようです。息苦しくて夜中何度か起きた記憶がありますが、それでも眠たくてすぐに寝てしまったようです。

 

朝息苦しさと口内乾燥、頭痛とともに起きました。首に温湿布を貼ったまま寝るのはしないほうが良さそうです。これからはしません。

 

午前中は頭痛により体調が悪く、頭痛薬が切れていたので、抗がん剤の時にも効いたビタミンCを飲んで様子を見ました。少し良くなる傾向があったので、更にコーヒーを飲んだらすっかり治りました。

 

休日に頭痛などの体調不良になることが多く、いつもは頭痛薬で治していましたが、たまたま頭痛薬が無くて独自に対処した方法が当たって良かったと思います。

 

抗がん剤の倦怠感が薄れた経験から、ビタミンCを飲んでみて、そして寝て頭痛になっていることから、覚醒のためコーヒーを飲みました。


午後からあまりに元気になったので、外の庭掃除をして良い汗をかいてシャワーを浴びて爽やかになりました。


温湿布のやりすぎから一時的に体調不良になりましたが、ビタミンCとコーヒーで完全に復活していい休日になりました。


気持ちいいからと温湿布の使い方には注意しましょう。ん?そんなことするのは私だけかな?^_^あまり調子に乗りすぎないようにします。