■草むしり
昨日は調子が良かったので、庭の草むしりをしました。
以前も似たようなことを書いた気がしますが、草むしりをやってると雑草がガン細胞に見えてきて、必死にむしり続けてしまいます。
普段小まめに手入れしていれば、はコツコツと手でむしり取ることができるのが、少し放置していると根がはびこり取れなくなってきます。
更にあちこちに雑草がはびこるとどこから手をつけて良いやらとなります。
もしかすると免疫細胞も対応できる量を超えてしまうと、放棄してしまうそんな状態に陥るのかもと思いました。
そんなやる気のなくなった免疫細胞くん達に、オプジーボくんが奮い立たせてやっつけ始めてると思います。
数は少ないけど正常細胞とガン細胞を見極めるのが得意で、ガンをやっつけるのが得意なのが親分のNK細胞。
親分だけでは手が足りないので子分として、やり方を教え込まれ、役割を分担してよく働くT細胞。
T細胞はたまに正常細胞とガン細胞との見極めが甘くて正常細胞もやっつけてしまうことがあり、こうやってお花を抜いてしまったり、とかね。
枯れた草を勢い良く抜いていたら、球根がすっぽ抜けて出てきた。チューリップだった。ごめんなさい🙏
色々思いを巡らせて草むしりしてました^_^