■大学病院へセカンドオピニオンの結果報告と診察へ
昨日のセカンドオピニオンの結果を報告に大学病院へ行きました。
今の大学病院で手術をお願いすることにしました。手術するかどうかはセカンドオピニオン待ちだったので、これから正式に手術待ちの順番になり、早くても7月に入ってからの手術となるそうです。
もうそんなに先になってしまうのかと思いましたが待つしかありません。私は手術の優先度が高いほうに入っているとのことでした。
再発の生検結果について見せて欲しいと要望して見せていただきました。内容には疑いと記されていましたが、疑いとは表現上書くそうですので、確実にガンであることに変わりはないということでした。
その後本日時点の生検を取りたいということで、喉の右と左、そして上顎の細胞が溶けている所の3か所、口内麻酔を掛けて採取しました。今回は採取の際に少し痛みを感じました。
夕飯は痛むといけないのでスムージーにしてもらって飲み物で取得しましたが、食べること(飲むこと)が出来ました。痛みはいつもと変わらなかったので、追加で固形物のお肉を食べました。
生検の痛みが陰に隠れるほど溶連菌の痛さが物凄いです。口内の表面が溶けてきて中の細胞が見えてる所が特に痛むので、今回の溶連菌は恐ろしいです。
痛いので私は早く治したいのですが、口の中には沢山の菌があって溶連菌も手術にはあまり重要なことではないとのことで、手術時は沢山の抗生剤を使うから大丈夫とのことでした。逆に今使いすぎて手術の時に効かなくなるのが怖いということでした。手術の時に溶連菌が残っていても全く問題ないということでした。うーん、そうなのかもしれないけど・・・。
手術に備えて抗生物質は10日間以上は使いたくないそうなので、薬が残っているあと3日で良くなればと思いますが、今の勢いで治る気がしません。心配であればということで、次回2週間後の診察時に溶連菌が残っているか再確認することにしました。
何とか食べてることを先生には伝えていますが、この痛さが伝わっているのかな!?この痛さは普通なら食べられないと思います。放射線治療後の痛みを経験しているから食べられているのだと思います。あの時は水も飲めなくなるほどの痛みでしたからね。