膠原病とガン治療後の副作用は似ている!?/8ヶ月前は湯舟で体温測ったら38.8℃だった | range4xのブログ 中咽頭がんステージⅣからの生還 そして再発 延命治療へ

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2017年1月、中咽頭癌ステージⅣの告知から放射線化学治療を終えて、一旦会社復帰しました。再発して進行が早く手術が困難となり、抗がん剤による延命治療を選択しました。再度会社復帰した後、上咽頭にもガンが広がったため、オプジーボに切り替えて延命治療を行っています。

■2018/3/24(土) 膠原病とガン治療後の副作用は似ている!?

 
関節の痛みで調べているうちにリウマチは膠原病の一部ということがわかり、そこから色んな症状があることが分かりました。そこで感じたのは膠原病の症状は、今の抗がん剤や放射線治療後の副作用にかなり似ていると思いました。

 

これまで副作用と思っていた筋肉のこわばりや関節痛は、朝起きた時が一番酷くて、起きて動いているうちに良くなってきます。

 

寝ると悪くなり起きると良くなる。今回強い関節痛になった時にこれを逆手にとり、痛みを我慢しつつ手足を動かしたり、低周波治療器で刺激したり、足の指は足のマッサージ機を繰り返し使っているうちに、みるみる良くなって回復してきました。


手足の関節は一旦炎症が進んだ影響があるのか、まだ病み上がりのような関節の痛みが残っています。顎の関節と腰の痛みは特に何もせず完全に良くなりました。

 

この現象からも血液やリンパ液をうまく流してやることが良いと思いました。このような症状になったら、痛くなりすぎる前に回復させる必要があると思います。痛くなりすぎると動かせなくなるので悪化する一方になるのではないかと思います。


これまで、原因が分からない不思議な筋肉痛や関節痛が、たまに有った謎が解けた気がしました。これはもしかすると軽い膠原病だったのかもしれないなと。筋肉痛や関節痛とほぼ同じタイミングで、疲労感とか眠たくなる(ネムネム病と呼んでました)ことが多かったです


今回はヒートショック後痛みが強く出ただけで、元々膠原病のような症状が出る傾向があったのかもしれません。もしそうだとしたら、気をつけないといけないなと思いました。


女性ホルモンのと関係がありそうだということで、これまで納豆や豆腐など大豆製品を沢山食べるようにしてましたが、こちらも少しほどほどにしておこうと思います(^^;)


■8ヶ月前の2017/7/23(日) 8ヶ月前は湯舟で体温測ったら38.8℃だった

 

8ヶ月前の7/23は湯舟の中で体温を測ったらどのくらいかと思って測ってみることにしました。ちなみに昨日はお風呂上がりに測り37.5でした。

 

体温計は防水では無いので、ラップに包んで測りました。結果は38.8℃でした。湯舟の中ではかなり体温上がっていることが分かりました。

 

実際にお風呂の中でかなり熱がある状態を確認できたので、微細なガンを死滅させるにはこれはいける。とあらためて思った次第です。

 

ガンを再発・転移させないように、定期的に体温をもっと上げるにはどうしたらいいか、岩盤浴狂いに目覚めるきっかけになりました(^^;)

 
この頃から最初の一口は美味しく感じることが出来るようになってきました。後から薄まる傾向は今と変わらずです。
 
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