鯛生金山 その参 九州ドライブNo.10 | Punipuny HighJink Zephyrぷにぷに

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6月14日(金)

 

鯛生金山 その弐 から続きます

鯛生金山 その参

道が二手に分かれます。
左手は車いすや,高齢者のための緩い道(といっても介護者つきの車いすはバックで降りた方が良いくらいの急斜面です)。
 
右手は急登坂の後,下り階段が続きます。
 
トロッコ道
 
坑内イルミネーション
 
ドラマ「西海道談綺」に関する展示
 
初期採鉱ゾーン
 
江戸時代の採鉱の模様の展示です。これまでは近代採鉱技術・設備の展示で,それほど悲壮感はありませんでしたが,ここから先は石見銀山と同じく命がけの作業の展示となります。

穿子
 
金ゆり分け(ねこ流し)
 
山神様
 
黄金の夫婦鯛 今はレプリカだそうです。
 
 
出口に戻りました。
 
 
引き続き 金山資料館へ。
 
第1資料室は,「ワールドカップと中津江村」
 
第2資料室は,「カメルーンと金山の絵画」
 
第3資料室は,「著名人と金山の関係および金山の歴史と鉱石」
 
20数年前の日本・韓国共催の2002FIFAワールドカップ(W杯)。大分県にある人口1300人ほどの小さな村「中津江村」が,「不屈のライオン」の異名を持つカメルーン代表のキャンプ地となったのです。
その時の遅刻騒動が大々的に報道されて,なぜか「日本代表」や「トルシエ」、「ベッカム」、「ロナウド」を押しのけて、最も日本人の記憶に残ることとなりました。
 
参考にしたサイトは↓ 詳しく知りたい方はぜひ読んでみてください。
鯛生金山  終わり

 

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