島の星山=高角山(標高470m)
江津市のほぼ中心に位置する島の星山(別名:高角山:たかつのやま)
その昔、隕石が落下したことからこの名で呼ばれるようになりました。万葉の歌人柿本人麻呂と依羅娘子(よさみのおとめ)との惜別の情をうたったといわれるこの山は、中腹には隕石を祀った祠や椿の里がある他、人丸神社や歌碑があります。
↓のWebページより引用しました。
椿の里。駐車場は完備しています。
道路脇。何箇所かから椿の里に入ることができます。
さらに各段は綺麗に手入れされていて自由に歩けるので写真撮影・椿見学はとてもしやすいです。
萩の笠山のように原生林ではないので,学術的な価値はないかもしれませんが・・・
楽しく写真撮影できます。
椿の絨毯を見る事も出来ました。
山の斜面に綺麗に整列されて植えられたいろいろな種類の椿は見事です。
ふれあいの家到着。トイレ休憩。
慈母観音像
さらに,隕石が落ちた場所の池や神社など,まさしく【MiSpot】だと思います。
ただ,ちょっと手入れが行き届かず荒れ気味なのが心配ですが。
冷昌寺。
隕石堂
隕石落下跡池
ふれあいの家近くの展望台からの展望
日本海と江津の町・椿のコラボは素敵でした。
※【Mispot】マイスポット
Minor SpotとMy Spotを合わせた造語です。(私が勝手につくったものです)
マイナーではないメジャーなスポットの場合もありますが,太っ腹でお目こぼしを。