鳥取 大山山麓にある写真美術館です。
「周南市美術館 林忠彦記念室」と鳥取の大山山麓「植田正治写真美術館」
二人の写真家の人となり,そして作品をたどることができる二つの美術館は,自分にとっては聖地とも言える場所です。
植田正治写真美術館
〒689-4107 鳥取県西伯郡伯耆町須村353-3
2014年6月19日
倉敷のネッ友19ちゃんをピックアップして,大山へ。
大山トムソーヤ牧場で動物と戯れた後に,植田正治写真美術館へ行きました。
館内いたるところに大山や自然を背景にした写真の撮影スポット
植田正治氏の作品展示は勿論のこと,最大直径600mmという世界最大規模のカメラレンズが設置され,部屋そのものがカメラになっている展示室(被写体は大山)などもあります。壁面がフィルム?になっていて映像は7m。超巨大版カメラですね(笑)
この後に立ち寄った白鳳の里で撮ったお気に入りの写真2枚
2005年1月10日
広島県備北で雪の写真撮影。
西条の小鳥原(ひととばら)付近で何箇所か写真を撮影後,大山山麓へ。
植田正治写真美術館。
今日はいわゆる演出写真の展示がありませんでした。前回は、演出写真の印象が強烈で、この人の写真、いいのはわかるのだけど好みではないと勝手に思い込んでいました。
世に出た・・つまり評価を確立したのが「少女四態」などの演出写真。今日は、それ以外にもたくさんの写真を撮影しておられる事を知りました。好きな写真がたくさんありました。
凍った水面
裏と表?
写真撮影中
吹雪かれての道後山越えはいやなので,一旦、米子まで出て、松江~宍道~国道54号経由で帰りました。頓原では前が見えない猛吹雪。道路の積雪は苦にならない程度だけど、前が見えないのはつらかった。
※【Mispot】マイスポット
Minor SpotとMy Spotを合わせた造語です。(私が勝手につくったものです)
マイナーではないメジャーなスポットの場合もありますが,太っ腹でお目こぼしを。