2006年5月20日
九州のネッ友&写真友兼モデルのRinに佐賀を案内してもらいました。
まずは「次郎物語」の作者下村湖人の生家を尋ねました。
次に佐賀県立佐賀城本丸歴史館を探訪。
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以下の説明は,佐賀県の観光情報ポータルサイト あそぼーさが
から抜粋させていただきました。
鍋島36万石の居城の跡。
佐賀城は、もともと佐賀を治めていた龍造寺(りゅうぞうじ)氏の村中(むらなか)城を鍋島直茂(なおしげ)、勝茂(かつしげ)親子が拡張・整備したもので慶長16(1611)年に完成しました。
佐賀城は平地に築かれた平城で、本丸は東西70間(約126m)、南北68間(約122m)でその西北部に四重五階構造の天守閣があり、石垣の高さは5間(約9m)だったといわれています。
周囲を幅80mにおよぶ濠(ほり)と土手に囲まれ、土手に植えられた松や楠などの樹木で、城内を覗くことができないように工夫されていました。
今では、本丸の門である鯱(しゃち)の門と続櫓(つづきやぐら)と石垣を残すのみとなっています。
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城というと天守閣が思い浮かびますが、ここはひたすら広い!
建物@佐賀城本丸御殿が復元してあります。
佐賀城本丸歴史館
らんちは、おすすめのイタリア料理店でパスタ&ピザのコース。
満腹・満足♪
川上温泉で川にかかる鯉のぼりを撮った後、
肥前大和巨石パークへ。
ここもひたすら広いです。
公園で遊ぶというより、金敷城山への登山です。
普段着に革靴、ハイヒールのサンダルでは無理と判断して、
今度、完全装備で来ることにして「道祖神石」まで登ったところで引き返しました。
汗だく!