リュウグウノツカイから餘部鉄橋 | Punipuny HighJink Zephyrぷにぷに

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「鳥取県岩美町田後(たじり)港で30日朝、長さ約1・8メートルの深海魚のリュウグウノツカイが泳いでいるのが見つかった」という今朝のニュース。

そいや,餘部鉄橋の所で,瀕死のリュウグウノツカイ見たよな~

2005年07月の懐かしい想い出。
その時は物凄い大騒ぎして捕まえようとしたんだけど,捕まえられませんでした。
しかも,その後,良く調べたらリュウグウノツカイではなくて,よく似たサケガシラの可能性大。10月~2月にかけて目撃情報があるリュウグウノツカイに対し,3月~5月に目撃された場合サケガシラの可能性が高いそうで,時期的にもまずサケガシラだったのでしょう。

ということで,今回は餘部鉄橋の記事です。

1986(昭和61)年12月28日。
 私は平戸口で男女群島へ行く渡船ゆきかぜの出航を待っていました。
房総沖に低気圧。日本海にも低気圧。日本は2個玉低気圧に挟まれて,平戸口でも10mを越える強風。車も時々風に揺すられて,出航は無理かも・・・と思いながらランクルの中で天気予報を聴こうとラジオを聞いていました。

飛び込んできたのは、「餘部鉄橋から列車が転落したというニュース」でした。

それまで,日本海沿線にそんなに高い鉄橋があることさえ知りませんでした。
その頃は,重たい列車が風に吹き飛ばされるなんてナゼ?思ったものです。
結局,翌日「第7ゆきかぜ」「第17ゆきかぜ」共に出航して,男女群島で釣りを楽しみました。狙いのデカい尾長グレは釣れなかったけれど。

6名死亡・6名重症。鉄道施設と国道。下の加工場や民家なども大きく破壊。
大惨事となっていた事は,広島に帰ってから知りました。

2005年04月
かねてから写真を撮りにいこうと思っていた餘部鉄橋。
架け替えられるかもしれないというので、大山での桜撮影の後に行きました。

大山南壁と桜


餘部鉄橋。列車通過













2005年07月
Rinと写真撮影山陰ドライブ。
コウノトリ博物館・玄武洞ミュージアムの後,香住~餘部へ

餘部鉄橋で写真撮影しました。







↑の写真撮影中、浜に打ち上げられそうになってる瀕死のサケガシラを発見。
捕まえようとしたが、ダメでした。

湯村温泉・食事処「ときわ」で食事。 おもしろ昆虫化石館・浦富海岸へ寄りました。

2008年11月
投入堂登山と香住蟹ツアー。
宿に入る前に,餘部鉄橋を見に行きました。

紅葉の投入堂


早く蟹食い宿に入りたいので記念撮影だけですwww
右側で,新橋梁の工事が始まっています。


今回は鉄橋よりカニが主役のよーなww
 

2009年06月
小径折りたたみ自転車と着替え一式だけ、そしてコンデジをのせて、
宮島スマートインターから、夜のハイウェイへ。
あてどもなく走る。眠くなったら車中泊の予定。

結局、眠くならず、京都の息子のアパートに転がり込んで、
着の身着のまま午前3時頃、床でごろりと寝た。

朝?10時すぎ、顔だけ洗ってまた放浪?ドライブへ。
狙いの和食のお店は、しばらく休業 の張り紙。

舞鶴の「とれとれ市場」でお昼ごはん。
宮津経由で豊岡へでて、香住、そして餘部鉄橋の工事現場で一休み。





海岸線を走って、鳥取砂丘。ひさしぶりに砂丘の先まで歩いてみた。
昔はつらく思った砂丘往復・・・息がはずんで、汗はかくものの
全然ツラクない。山歩きの成果だね・・・きっと。



餘部鉄橋おわり
 

今度は,コンクリートになった餘部橋梁かな。