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読みかけの本が二冊なのに、また増えました。


売りきれていたので

予約を入れようかと立ち寄った、いつも行かない本屋さんにありました

パラパラ見たけど、どれも中途半端になりそう

とりあえず、買えたので良かったです

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前記事で
内緒コメントを頂き、
小説をご紹介してもらいました。


NHKのドラマも見逃してるので、内容は殆どわかりませんが

ホームページを見てると

元農家の嫁という役を小泉キョンキョンが演じていて
興味深いです


内緒さん ありがとうございましたキラキラ



これから読みます


最近、購入した「ガリレオの苦悩」は、なかなか進まず。読むのに、苦悩してます
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昨日の、夕食後、ビニール袋に入れた、3,4個のヨーグルトや牛乳の小瓶などを
ぶら下げながら、私の方に歩いてきた婆さんが
 
「ね・・・・あんた。 よかさね・・・これは・・・・・。払わんで良かとやろうが」と。
主語もなしに話しかけてきた。
 
 
聞くと、訪問販売の、例えば「ヤク●ト」みたいな定期購入の試飲。
 
飲んだら、お金を払うのか、払わないでいいのか、聞いてきた
 
それは、前日の事らしい。
一日半の今まで、どこに置いていたのだろう。
寒いから、すぐすぐは、傷むことはないだろうけど
 
今日(※昨日のこと)になって、
昼間に隣の人に、聞いてみたら、
「飲んでも買わないから、置いて行かなくていい」と断ったと言ってたんだって。
私は心の中で、『見習え』と思い、隣のお婆ちゃんを尊敬したよ。
 
 
うちの婆さんは、人がくれるもんは貰う主義。
物をくれる人は皆、良い人
 
しかし、断る人がいるんだと判り
あわてたんだと思う。人が断るものを貰ったという
プライドが許さないのだ。
 
それは、なによりも、 
お金は、絶対に払いたくないということだった。
 
どうにかして、文句を言ってでも、払わなくていい様にしたいんだと。
 
「これは、試しに飲んで下さいって置いて行ったものだよ。
もう、受け取ってしまったんだから
 
飲んでみて、続けて飲みたいと思うなら、そうしたらいいし、
要らないんだったら、瓶を回収しに来たときに断ればいいじゃない」
と、私は言った。
 
「続けては要らないけど、これはタダね」
 
「そうだよ。タダだよ。
今度から、隣の人みたいに、貰わないって断ればいいから、
それは、飲んでいいんだよ」
 
そこで爺が、振り向き
 
「そがんとは、つっ返しぇぇぇぇぇぇーー---ーーっ」   ※ そういうのは、返せ
 
「わいは~!そがんとば、貰わんちゃ 返しぇぇぇぇ」     ※ お前は、そういうのを 貰わないで 返せ
 
「飲むなどぉぉぉ」   「飲むなどぉおぉぉぉぉぉぉ」  ※ 飲むなぞ 飲むなぞ
 
馬鹿みたいに大きな声で、「飲むなど」を5回も連呼した。
 
 
「貰ったものを、腐らせて返したら、相手も困るから
今回は、飲んで良いって」
「そうさ、いいさ・・・」と婆さんは言うと、「明日飲も❤」と冷蔵庫に入れた
 
 
これで面倒な会話も終わったと思った 
 が。 終わらなかった。
 
その、3分もたたないうちに、婆さんは 冷蔵庫から取り出して
玄関の方へ歩いて行った。
 
私は、あぁ~自分だけの楽しみで、自室で、一人で飲むのね。
別にいいけど、がめつい・・・と、背中を見ていたら、
 
玄関にある、下駄箱の上に置いて、戻ってこようとした
 
「は~?  飲んでいいと言ったでしょうが!
腐ったもの返したら、相手が嫌だってわからんのね!!」 キレた
 
・・・婆は、ニヤニヤしながら、3分前の同じ行動をとった。
「明日、飲も❤」
 
 
そして、今日の午前中。
その瓶を回収に来たのは、若いお兄ちゃんだった。
 
私は、少し離れたところから、それを見ていた。
 
いきなり、「そがんとは、要らんと」と、暴力的にでかい声で牽制した爺に
婆は、あのまんまの「ビニール袋」を差し出して、
要らんと言っていた。
 
若いお兄ちゃんが、また戻そうとしていたけれど、
婆は、要らんよと、可愛くなかった。クソ婆だった。
 
そして、私を指差して、なんかコソコソと言っている。
そのお兄ちゃんも振り向いて、私と目が合う。目が怒っている
 
「・・・あ」。私は、読めた。
私から反対されたと指をさして、そして、
「飲ませもせず返せと言ったのは、あんたかよ」という目だった
・・・・間違いないよ
 
お兄ちゃんは帰って行って、婆は、してやったり顔だった
 
とんでもない・・・クソ爺にクソ婆だ。
人を嫌な気持ちにさせて、面白いのかよ  バカたれが