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みQちゃんから オススメの 「28週後」をみようと探してみたら
28日後と、28週後のセット1180円で買ってしまいました。
 
28日後
ゾンビ映画は、だいだい見るので、突っ込みどころ満載だったです
「来るぞ」って思うところには出てきました。
 
物語は、動物実験の管理センターから始まっていきます。
心優しい人間が「サル」を助けようとし、そして、凶暴なサルからの感染が始まります
 
 
主人公は、こん睡状態から目覚めると世の中の異変に気が付きます。
「ハロー」という呼びかけに答えてくれる人はいませんでした。
 
まずビックリしたのは、この主人公は、全裸なのです。
いくらなんでも、全裸で、こん睡状態の患者を放っておくものなのですか???
私は・・・私は目が悪いので、目を凝らしてみてしまいました。
左に寄ってましたよ。見入った自分に気が付いて恥ずかしかったです。
モザイクかける方が、おかしいですか?? そもそも、なぜ全裸??
 
・・・話には何の関係もなかったね ごめんね
 
そんなところを通ると、ゾンビ来ますよ
パンクしますよ、ね、パンクしたよね
 
女の子、タイヤ交換できたんですね、よかったね
 
なんで、目つぶしするのさ。なんなのさ。
こんな安全じゃない所に、数人の軍人がいて
「女は未来だ」とか、そんな場合じゃないだろうに、
ゾンビよりも人間の方が残酷で怖いと言いたいんだろうな。
 
ここは、こだわりの映像なんだろうなと
父の死で分かつ親子の思い出を作る時間だったのでしょうが
家を飛び出して野宿する時と、スーパーで商品をカートに入れる
長すぎる描写を待ってる時間が大変でした。
そして、お約束。ゾンビ映画にありがちな、女ゾンビのおっぱいの人。
やっぱり出ましたかという感じでした。
 
そして「HELLO」の文字。
最初のセリフとかぶせたこだわりだったのですよね
あんな大量な布きれ、どこにあったのかな・・・
HELP か、SOSで良かったのにね、短くて。
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さて「28週後」
 
続きかと思っていましたが、スピンオフなのでしょう。
話の最後に、フランスに感染した様子で終わりましたが、
28日後の中に「フランス」にも感染というのがあったはずです。
そして、始まりは「サル」だったのに、ここには感染は人間だけという下りがあったような
 
感染者は、なぜ新鮮な人間だけを襲うのかな・・・
あんな吐血をして、元気に走れるのも疑問。
 
保菌者をもっと、管理しないのか疑問。
保菌者の子供と、判った時点で、もっと管理しないのも
そして、なぜ一番に夫に伝えなかったのか。
 
あの父親ゾンビだけは、知能的なのか、執拗に子供たちを追ってくる
 
あの終わり方。これも、作り手のこだわりが強く感じる
時々、音声が止まる様な静寂があったりするが
 
 
「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」を思わせるようなところも
なぜ、先頭に行かないのだ、怪我はしていても
訓練をうけた戦士ではないのかと思った。
すぐに出る、明るい地下鉄??に、なぜ侵入する必要があったのかな
もっと、走れる車はあったのではないかな・・・・
 
感染者、保菌者にはお情け御無用ということか
両方に色の違う目を持つ人は注意ということなのか
 
疑問が出てくる、そういった意味の面白い映画でした
 
みQちゃんは、どんな感想でしたか???
私は、どちらかというと楽しめた方です。
まだ「IT/イット」の方が、「なんじゃこりゃ NO.1」でした
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最近、目がおかしい
 
近視で乱視だったので、運転の時は眼鏡をかけています
 
今度の更新で、なぜかその日はよく見えるのか
感がいいのか、深視力検査もクリアします。
 
0.7はあるのかもしれないけれど、
 
どうも視点が・・・
 
眼鏡をかけると近くが見えない。
 
・・・老眼だ。
 
 
近視で乱視の老眼って・・・・・
 
たぶん若かった頃は、
こういう場面では
恥ずかしくて死にたいって思ったに違いないだろう…。



それはオバチャンだからこそ、
何もなかったように往なすことが出来たとおもうけど

やはり
オバチャンだからとは言いたくない。


だから、これを何と表現しようかと考えてみた


馴れ馴れしい「人類皆兄弟」という主義者か

はたまた、笑って済ます「人生適当」という信念をもつ堅持者か。



昨日は、病院に薬をもらいにいく日でした。


その内科は、着けていない人には、
来院と同時にマスクを配るので、待合室では全員がマスクをしています。

もちろん私もマスクは着用して待合室に向かいました。


すると、同年と思われる女性から、挨拶をされました。
「あーこんにちは!」とマスクから上の顔は満面の笑み


誰だ?と思いつつも、
「あら~お久しぶりです。具合悪いんですか~?
あーすみません、私はトイレに~」と私はトイレに行きました。

私はいつも名前を覚えられません。
いつも、親友のように挨拶を交わすけど
頭の中では「誰?誰?誰?」って名前を思い出そうと必死です。

しかも、11月と12月に300~400人の前で、スピーチをしたことがあり、

もしかしたら、その傍聴してくださった人かも…。

だったら、雑には扱えないわと計算づくな私。


「ま、適当にいつもの手ですればいいか」


トイレから出ると運良く、診察室に呼ばれました。

血圧を図るだけなので、すぐに終わると、待合室ではまだ彼女は座っていました。

一応、社交辞令から探ろうと「大丈夫ですかアップ」と聞くと、


「あー私、オーサコさんと間違えました」


「あーあははー私も知り合いと似ていて、お互いまちがえましたね」

「あーどちらの方ですか?」と聞かれたところで



私は会計に呼ばれ、彼女は持っていた本に眼を落としました。


その瞬間に、元の他人に化しました


不思議なくらい、ストンと往なしたのです

振り返ってみても静寂。気まずい会釈はしなくてよかったです


オバサンですよね
恥ずかしかったけど、平穏もすぐに来た。



これが私の
人生適当!な真骨頂でしたね

恥もかくけど
人生適当も辞められませんなー


家に帰り話したら、
旦那と息子は、口をポカーンと開けて呆れてましたよ
ヒナドリみたいに