あらすじ
東京の下町で捨て鉢な生活を送る矢吹丈(山下智久)は、
元ボクサーの丹下段平(香川照之)にボクサーとしての
センスを見いだされるも、問題を起こして少年院へ入ることに。
丈はそこでプロボクサーの力石(伊勢谷友介)と運命の出会いを果たし、
やがて少年院を出た彼らは良きライバルとしてボクサーとしての実力を磨いていく。
アニメが実写になるのは数あれど
こんなにも・・・こんなにも
素晴らしいと思ったものはありません。
男の戦い
本物の男と本物の男がいた。
動きが嘘はなかったように思う
ダンスのような、右行ったら左ねという計算は見えなくて
本当のジョーと力石が動いているとしか思えなかった。
スローで動く美しい筋肉も嘘が無い
もう一度みたいと思う邦画の実写版は、「あしたのジョー」だけだ。
映画館で見たかったと思う
丹下段平(香川照之)が最高だった。
元ボクサーだが、ちっとも腐っていなかった男
そんな香川さんがピカイチだった
段平が泣いたとき、私も泣いていた
ジョー 立つんだ ジョー
続きがあれば見てみたい