歳を重ねる身体と、これからの自分の可能性
更年期というと、女性のものというイメージが強いかもしれません。
でも、実は男性にも更年期があります。
男性の場合、加齢に伴って男性ホルモンであるテストステロンが低下し、心や身体にさまざまな変化が現れることがあります。
これを「男性更年期障害」、医学的にはLOH症候群(加齢男性性腺機能低下症候群)といいます。
【こんな変化はありませんか?】
・疲れやすくなった
・以前のように意欲が湧かない
・気分が落ち込むことが増えた
・睡眠の質が変わった
・性欲が低下した
・筋力や体力が落ちてきた
こうした症状には、男性ホルモンの低下が関係している場合があります。
もちろん、原因はホルモンだけではありません。生活習慣やストレス、ほかの病気などが関係することもあります。
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【若い頃と同じではいられない】
男性のお客様とお話ししていると、こんな言葉を耳にすることがあります。
「若い頃はもっと元気だったんですけどね」
「50歳を過ぎてから、急に調子が悪くなった」
「昔はこんなことなかったのに」
そんな話を聞きながら、私が感じることがあります。
そもそも、生きている以上、歳を重ねていくのは当たり前のこと。
身体だって、ずっと同じ状態でいられるわけではありません。
筋力も、回復力も、ホルモンの分泌も変化していきます。
若い頃と同じように動けない日があったり、疲れが抜けにくくなったり、性機能に変化が現れたりすることもあります。
それは、決して不思議なことではありません。
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【自分の身体の変化を受け入れていますか?】
私が施術の現場で感じるのは、男性の中には、自分が歳を重ねていくことや、身体が変化していくことを受け入れるのが苦手な方がいるということです。
もちろん個人差はありますが、女性と比べても、身体の変化について知る機会が少なかったり、自分の変化に気づくのが遅かったりするように感じます。
いつまでも元気でいたい。
いつまでも若い頃と同じように動きたい。
いつまでも変わらずにいたい。
その気持ちはよくわかります。
でも、身体は正直です。
以前と違うと感じたとき、それを単に衰えとして否定するのではなく、今の自分に起きている変化として受け止めてみてほしいのです。
若い頃の自分を基準にして、今の自分を判断し続ける必要はありません。
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【昔と同じ方法でなくてもいい】
ここが、私が一番伝えたいことです。
身体が変化していくのなら、身体との付き合い方だって変えていけばいい。
若い頃と同じやり方、同じペース、同じ感覚にこだわる必要はありません。
以前と同じことができなくなったからといって、可能性まで小さくなったわけではないのです。
今の自分の身体はどういう状態なのか。
何ができて、何を必要としているのか。
これから先、どんなケアをしていけばいいのか。
まずは自分の身体を知ること。
そして、今の自分にできることを見つけていくこと。
そうすることで、これまでとは違う方法や、新しい可能性が見えてくることもあると思います。
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【今の自分から、もっと可能性を広げていく】
私は、身体をケアするということは、単に疲れを取ったり、不調を改善したりすることだけではないと思っています。
自分の身体に関心を持ち、変化に気づき、今の自分に合った方法を見つけていくこと。
それも大切な身体のケアです。
男性更年期が気になる場合には、泌尿器科などの医療機関で相談することも大切です。必要に応じて検査を受け、自分の状態を知ることから始めてみてください。
そして、日々の生活の中でも、自分の身体と向き合う時間を持ってほしいと思います。
rangdeeでは、タイ古式マッサージやカルサイネイザンなど、身体の状態や目的に合わせたケアをご提案しています。
カルサイも、自分の身体に目を向けるための一つの選択肢です。
若い頃の自分に戻ることだけが、健康や元気の目標ではありません。
今の自分を知り、今の自分にできることを知る。そして、そこからさらに可能性を広げていく。
歳を重ねることは、可能性がなくなることではありません。
これからの自分の身体と、もっと上手に付き合っていきませんか?
rangdee



