週末から来客が泊まるので
 
スペアルームの片付けをしていたら
 
5日間だけ預かったフォスター猫 ブリーの日記を見つけたので
 
公開したいと思います
 
 
 
 
チューリップ
 
 
チューリップ
 
 
チューリップ
 
 

 

Dear Diary

親愛なる日記さん

 

It's Brie here

ブリーよ

 

Sorry I hadn't written for a few days

しばらく書いてなくてごめんなさい

 

It's been super crazy, I'll tell you all about it OK?

超クレージーな日々だったの、今から全部打ち明けるわね!

 

After my op, I was taken to a new home for some R & R

手術のあと 静養のためにってことで新しい家に連れていかれたわ

 

My foster Ranga drove me to her house

私の仮親のランガは車で迎えに来たの

 

【House of Horror】, as I later found out!

後でわかったんだけど そこは『恐怖の館』だったのよ!

 

Her cats are such freaks!

あそこの猫はみんな変態ばかり!

 

There was a stalker, a super scared cat, and a relatively chilled girl

ストーカーがいたでしょ、めっちゃ怖がりのもいたわ、あともう一匹はまあマシなガールだったわ

 

I don't know how I survived TBH

アタシがどうやって生き延びれたのかは謎よ

 

For the record, the stalker's name was Tabatha

記録しておかなきゃね ストーカーの名前はタバサ

 

She was clearly threatened by me

明らかにアタシに引け目を感じてたの

 

Coz she's a plain Jane and I'm...well, beautiful

だって彼女は素朴な田舎者だけどアタシって ほら、美人でしょ

 

Bronson was the super scared boy

超ビビり魔の名前はブロンソン

 

I guess he just didn't know what to do around such insane beauty

この美しさを目の当たりにして戸惑っちゃったのかしら

 

The nice cat was named Minty I think

マシな猫の名前はミンティだったと思うわ

 

I mean she wasn't nice per se but she kept her distance

てか別に優しかったとかいうわけじゃないけど 適度な距離を保ってたの

 

Wait, did I get that right?

待って そうだったかしら?

 

Let me see... yup, that's it! 

えーっと、 うん、それで合ってるわね

 

This is how it went down

何が起こったは次のとおりよ

 

 

 

チューリップ

 

 

As soon as I got there, Tabatha started following me around

あの家に着いた瞬間から タバサに後をつけ回されたわ

 

Bronson: なんだなんだ?

Tabatha: 新しい猫?

 

 

Tabatha: メス猫だわ!

 

Tabatha: この家のボスが誰なのか教えなくっちゃ

 

Brie: やっほー

Tabatha: ギャッ

 

Tabatha: 大人しい性格じゃないのは確かね

 

Tabatha: 見張っておいた方がよさそうね

Brie: 家ってこれだけなの?

 

Bronson: 何が起きてるの?

 

Minty: 何が起きてるの? (WTF=What the fxxk)

 

 

I'm not interested in any drama

アタシは大げさなドラマとかに興味ないから

 

So I just made myself at home

すぐにリラックスしたわ

 

 

Brie: やったー お腹空いてたの

 

Brie: 誰のシッポ?

 

シャーッ

 

Tabatha: ブロンソンがシャーしてるの初めて見た!

 

Bronson: うん だって彼女って怖いんだもん

 

Intimidating? Me? I guess I'm fearless

怖いですって? アタシが? 怖いもの知らずではあるけどね

 

Ranga prepared lots of beds for me to try

ランガがアタシのために色々ベッドを用意してくれたからトライしたわ

 

Brie: これはあまり心地よくない

 

Bronson: 通れないよー

 

Bronson: あっち向いてる! 今だ!!

 

Brie: お日様が気持ちいいわ

 

Brie: これ気に入った
 

Bronson: 降りれないよ

 

Bronson: 彼女ってすごく、、、

Tabatha: 態度がデカイわ

 

Brie: あら こんにちわ

Minty: 何?

 

Brie: このベッド悪くないわ

 

 

Bronson: 見られなかった、フー
 

Brie: みんなー どこー?

 

Bronson: 僕ちんコワイ

 

Bronson: 共通の問題があるみたいだね

Minty: そのようね

 

Brie: え?

 

Bronson: 聞かれた!

Minty: やばっ、殺される

 

Bronson: ランガだったことにしよう

Minty: それがいいわ

 

Bronson: やあ ブリーちゃん

Brie: なにしてるの?

Minty: 特になんでもないって感じ

 

Brie: アタシたちは大丈夫よね?

Minty: もちろんです 奥様

 

Tabatha: (アイツ嫌い)

 

After a few days I sensed hostility toward me

数日たってから なんかみんな私に冷たいのに気がついたの

 

So I called the shelter to arrange an early return

だからシェルターに電話して早く帰りたいって言ったわ

 

 

Brie: ここから出ることを要求する!

 

I just hope nobody suffers the same fate as me in that house

とにかく他に誰もあのひどい家に行かないことを願うわ

 

I'm gonna post on Facebook and warn everyone!

フェースブックでみんなに警告すればいいのね!

 

I have 30,000 followers so that would do it

3万人のフォロワーがいるからそれでバッチリだわ

 

OK diary, I'll write again when I get to my new home

さーってと日記さん 新しい家に着いたらまた書くわ

 

Ciao!

 

Brie xxoo

 

 

チューリップ

 

チューリップ

 

チューリップ

 

なるほど こんなこと書いてたんだ 

 

ちょっと待って 一つだけ訂正させてアセアセ

 

予定より早くに戻したのは 違うシェルターに空きができたからだよ

 

そこのシェルターは 家族を探している猫全員が ずっとフォスターの家で待つことになっているから

 

できるだけそっちに早く移るに越したことないからって話だったの

 

 

 

でも後は全部当ってるね

 

タバサすごい意地悪だったし ブロンソンは怯えまくってたし ミンティはまあなるべく無視してたね

 

ブリーは タバサみたいなオープンな性格で それに輪をかけて怖いもの知らずだったから

 

敵対心が芽生えたのかも

 

ビックリしたわ 真顔

 

ブロンソンブリーが自分より身体が大きいからか? まるで前のミンティみたいだった

 

Easter Eggs Revealedで紹介したこのスナップショット

 

(ブリー左 タバサ手前 ミンティソファの上 ブロンソン後ろのキャットタワーの上)

 

今見ると違うでしょ?

 

みんなブリーを遠巻きにして眺めてるんだよね

 

もう少し時間があれば タバサと仲良くなれたかもしれない

 

あ、ちなみに最初の日記の写真は

 

私が1990年に通い始めたオーストラリアの現地学校で受けてた英語クラス用に 毎週3日書いていたものでーす

 

字が汚いのは今も同じよ ちゅー

 

 

 

 

 

 

ラブラブラブ I hope our guests will prove Brie wrong ラブラブラブ

(次のお客さん ブリーが間違ってたって証明してくれるといいんだけど)

 

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