Dear Diary
親愛なる日記さん
It's Brie here
ブリーよ
Sorry I hadn't written for a few days
しばらく書いてなくてごめんなさい
It's been super crazy, I'll tell you all about it OK?
超クレージーな日々だったの、今から全部打ち明けるわね!
After my op, I was taken to a new home for some R & R
手術のあと 静養のためにってことで新しい家に連れていかれたわ
My foster Ranga drove me to her house
私の仮親のランガは車で迎えに来たの
【House of Horror】, as I later found out!
後でわかったんだけど そこは『恐怖の館』だったのよ!
Her cats are such freaks!
あそこの猫はみんな変態ばかり!
There was a stalker, a super scared cat, and a relatively chilled girl
ストーカーがいたでしょ、めっちゃ怖がりのもいたわ、あともう一匹はまあマシなガールだったわ
I don't know how I survived TBH
アタシがどうやって生き延びれたのかは謎よ
For the record, the stalker's name was Tabatha
記録しておかなきゃね ストーカーの名前はタバサ
She was clearly threatened by me
明らかにアタシに引け目を感じてたの
Coz she's a plain Jane and I'm...well, beautiful
だって彼女は素朴な田舎者だけどアタシって ほら、美人でしょ
Bronson was the super scared boy
超ビビり魔の名前はブロンソン
I guess he just didn't know what to do around such insane beauty
この美しさを目の当たりにして戸惑っちゃったのかしら
The nice cat was named Minty I think
マシな猫の名前はミンティだったと思うわ
I mean she wasn't nice per se but she kept her distance
てか別に優しかったとかいうわけじゃないけど 適度な距離を保ってたの
Wait, did I get that right?
待って そうだったかしら?
Let me see... yup, that's it!
えーっと、 うん、それで合ってるわね
This is how it went down
何が起こったは次のとおりよ
As soon as I got there, Tabatha started following me around
あの家に着いた瞬間から タバサに後をつけ回されたわ
Bronson: なんだなんだ?
Tabatha: 新しい猫?
Tabatha: メス猫だわ!
Tabatha: この家のボスが誰なのか教えなくっちゃ
Brie: やっほー
Tabatha: ギャッ
Tabatha: 大人しい性格じゃないのは確かね
Tabatha: 見張っておいた方がよさそうね
Brie: 家ってこれだけなの?
Bronson: 何が起きてるの?
Minty: 何が起きてるの? (WTF=What the fxxk)
I'm not interested in any drama
アタシは大げさなドラマとかに興味ないから
So I just made myself at home
すぐにリラックスしたわ
Brie: やったー お腹空いてたの
Brie: 誰のシッポ?
シャーッ
Tabatha: ブロンソンがシャーしてるの初めて見た!
Bronson: うん だって彼女って怖いんだもん
Intimidating? Me? I guess I'm fearless
怖いですって? アタシが? 怖いもの知らずではあるけどね
Ranga prepared lots of beds for me to try
ランガがアタシのために色々ベッドを用意してくれたからトライしたわ
Brie: これはあまり心地よくない
Bronson: 通れないよー
Bronson: あっち向いてる! 今だ!!
Brie: お日様が気持ちいいわ
Brie: これ気に入った
Bronson: 降りれないよ
Bronson: 彼女ってすごく、、、
Tabatha: 態度がデカイわ
Brie: あら こんにちわ
Minty: 何?
Brie: このベッド悪くないわ
Bronson: 見られなかった、フー
Brie: みんなー どこー?
Bronson: 僕ちんコワイ
Bronson: 共通の問題があるみたいだね
Minty: そのようね
Brie: え?
Bronson: 聞かれた!
Minty: やばっ、殺される
Bronson: ランガだったことにしよう
Minty: それがいいわ
Bronson: やあ ブリーちゃん
Brie: なにしてるの?
Minty: 特になんでもないって感じ
Brie: アタシたちは大丈夫よね?
Minty: もちろんです 奥様
Tabatha: (アイツ嫌い)
After a few days I sensed hostility toward me
数日たってから なんかみんな私に冷たいのに気がついたの
So I called the shelter to arrange an early return
だからシェルターに電話して早く帰りたいって言ったわ
Brie: ここから出ることを要求する!
I just hope nobody suffers the same fate as me in that house
とにかく他に誰もあのひどい家に行かないことを願うわ
I'm gonna post on Facebook and warn everyone!
フェースブックでみんなに警告すればいいのね!
I have 30,000 followers so that would do it
3万人のフォロワーがいるからそれでバッチリだわ
OK diary, I'll write again when I get to my new home
さーってと日記さん 新しい家に着いたらまた書くわ
Ciao!
Brie xxoo
なるほど こんなこと書いてたんだ
ちょっと待って 一つだけ訂正させて
予定より早くに戻したのは 違うシェルターに空きができたからだよ
そこのシェルターは 家族を探している猫全員が ずっとフォスターの家で待つことになっているから
できるだけそっちに早く移るに越したことないからって話だったの
でも後は全部当ってるね
タバサすごい意地悪だったし ブロンソンは怯えまくってたし ミンティはまあなるべく無視してたね
ブリーは タバサみたいなオープンな性格で それに輪をかけて怖いもの知らずだったから
敵対心が芽生えたのかも
ビックリしたわ
ブロンソンはブリーが自分より身体が大きいからか? まるで前のミンティみたいだった
Easter Eggs Revealedで紹介したこのスナップショット
(ブリー左 タバサ手前 ミンティソファの上 ブロンソン後ろのキャットタワーの上)
今見ると違うでしょ?
みんなブリーを遠巻きにして眺めてるんだよね
もう少し時間があれば タバサと仲良くなれたかもしれない
あ、ちなみに最初の日記の写真は
私が1990年に通い始めたオーストラリアの現地学校で受けてた英語クラス用に 毎週3日書いていたものでーす
字が汚いのは今も同じよ
I hope our guests will prove Brie wrong
(次のお客さん ブリーが間違ってたって証明してくれるといいんだけど)