『悲しき国産食品』 小藪浩二郎 の関連記事です。
確かに、うま味成分のグルタミン酸は、日本がほこる世紀の発見です。
でも、グルタミン酸とグルタミン酸ナトリウムは、似て非なるものではないのでしょうか?
グルタミン酸ナトリウム製造の大手といえば、言わずと知れたAです。
こちらの会社は、「Aの素」の消費を増やすために、ある方法をとりました。
実に単純ですが、なるほどというアイデアです。
どうしたかというと、「Aの素」のふたの穴の大きさをを2倍にした、ただそれだけです。
それで、1度の使用量を増やし、その結果、販売量も上がり、売上が増加したそうです。
この話は、以前、福助さんから聞きました。
福助さんとは→ 福助 整体&リラクゼーション 足利店のブログ
今では、食卓に「Aの素」は見られなくなりました。
でも、ご安心ください(?)、加工食品のいたるところに、「アミノ酸等」というかたちで、しっかり根づいていますから…
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