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夫の石井英俊(自由インド太平洋連盟 副会長/Free Tibet Fukuoka 顧問)が月刊「Hanada」のWeb版であるHanadaプラスに寄稿しました。
今年4回目の掲載です。
「ロシア後の自由な民族フォーラム(ポストロシア自由民族フォーラム)」の創設者であるオレグ・マガレツキー氏(ウクライナ・キーウ在住)にインタビューした記事です。
私はインタビューの通訳と文字起こしを担当しました。
ぜひご一読ください。
【Hanadaプラス】
日本は世界で最も重要な国のひとつ|オレグ・マガレツキー×石井英俊
“ロシア政府によって「望ましくない団体」に指定された「ロシア後の自由な民族フォーラム」の創設者・オレグ・マガレツキー氏に緊急インタビュー。ウクライナ戦争の行方、世界は、そして日本は今何をすべきなのか。”
=目次=
● 世界各地で行われている「ロシア後の自由な民族フォーラム」
● 新しいプラットフォームを構築する必要がある
● 日本はアジアで最も強力な自由民主主義国家
● 日本に期待すること
▶︎URL:https://hanada-plus.jp/articles/1345
フォーラムの概要
ロシア後の自由な民族フォーラム(Free Nations of Post Russia Forum)は、イリヤ・ポノマリョフ(自由ロシア軍団 政治部門指導者)をはじめとするロシアの反政府活動家や、地域主義者、分離主義者ら、西側諸国の支持者によって設立されたロシアからの分離独立を主張する会議である。ロシアの脱植民地主義や脱中央集権、非プーチン化、ロシアの非ナチ化、非武装化を唱えて活動している。
第1回は2022年5月8日にワルシャワで開催、プラハ、グダニスクなどを経て、2023年1月、第5回「ロシア後の自由な民族フォーラム」がブリュッセルの欧州議会で開催、4月には米ワシントンのハドソン研究所で開催された。これまでの参会者はベラルーシの反体制政治活動家のパベル・ラトゥシコ、欧州議会議員で元ポーランド外相のアンナ・フォティガ、元ウクライナ外相のパブロ・クリムキン、元アメリカ合衆国国防長官のクリストファー・C・ミラーも参加している。
2023年3月に、フォーラムはロシア政府によって「ロシアにとって望ましくない団体」に指定された。
2023年8月1日と2日の2日間、東京において第7回フォーラムを開催することをすでに発表している。
フォーラムの主要な参加者
アフメド・ザカエフ:チェチェン・イチケリア共和国亡命政府 首相
イリヤ・ポノマリョフ:自由ロシア軍団 政治部門指導者、「ロシア人民代議員大会」代表
イナル・シェリプ:チェチェン・イチケリア共和国亡命政府 外相
その他、ロシア少数民族独立運動代表(40人あまり)
▶︎夫: 石井英俊ホームページ
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