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夫の石井英俊(自由インド太平洋連盟 副会長/Free Tibet Fukuoka 顧問)が月刊「Hanada」のWeb版であるHanadaプラスに寄稿しました。

2月に続いて2回目です。

前回の記事についてはコチラ ▶︎夫の石井英俊がHanadaプラスに寄稿。ムンヘバヤルさんを釈放せよ!

 

【Hanadaプラス】不当逮捕された国民栄誉賞受賞ジャーナリストの獄中記|石井英俊

"中国の影響を強く受けるモンゴルで、長年中国問題を取材してきた国民栄誉賞受賞のジャーナリスト・ムンヘバヤル氏が不当逮捕された。絶望の中でも決して希望を失わないムンヘバヤル氏が獄中で綴った魂のメッセージ。"

=目次=

● 中国と戦ってきた国民栄誉賞ジャーナリスト

● 獄中から魂の叫び

● この先どうなるのか、どんな危害が及ぶのか予想できない

● 見せかけの民主主義

● 日本人支援者との会見が大きな転機に

● 「外国のスパイ」との濡れ衣

● 中国のモンゴル人絶滅政策

● 共に闘ってほしい

▶︎URL : https://hanada-plus.jp/articles/1252

 
 

 

 

ムンヘバヤル・チョローンドルジ氏(Munkhbayar Chuluundorj)はモンゴル国の著名なジャーナリストであり、南モンゴル問題に取り組んできたことで知られています。

 

昨年(2022年)2月17日、首都ウランバートルにおいてモンゴル国の諜報庁(GIA)により不当逮捕され、懲役10年の判決を受け、現在服役中です。

 

私と主人とは、ムンヘバヤルさんとは直接会ったこともあり、友人です。夫婦で釈放を求める運動を行っています。

 

モンゴル国で起きている問題ですが、南モンゴルの運動の中で起きた事件であり、日本の「南モンゴルを支援する国会議員連盟(会長:高市早苗先生)」に動いていただいています。

 

先日、主人の手元に今年2月に出版されたばかりのムンヘバヤルさんの本が届きました。

 

ムンヘバヤルさんがモンゴルの刑務所の中でサインをし、ムンヘバヤルさんの家族と弁護士の手を経て、主人のところに送られてきました。サインは「名前」「日付」「421刑務所にて」と書かれています。

 

この本は、ムンヘバヤルさんが拘置所の中で書きためたものをまとめて、モンゴル国で2月に出版されたものです。

 

私たち夫婦がムンヘバヤルさんの救出運動に取り組んでいることから、感謝の気持ちだということで送ってくださいました。

 

海外の刑務所から送られてきた本、という重みを感じています。

 

▶︎夫: 石井英俊ホームページ

▶︎Hanadaプラスに寄稿ー国民栄誉賞受賞ジャーナリストの不当逮捕に習近平の影

 

 

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- 石井陽子 / Yoko Ishii / randomyoko / ランダムヨーコ

- 夫 旦那 石井英俊 / Hidetoshi Ishii

 

追記

「ランダムヨーコ離婚」というアンチの願望か何か知りませんが、根も歯もないデマが流れています。離婚していません(笑)。引き続き夫婦力を合わせて活動に取り組んでいきます。