タブレット授業用に開発された鉛筆を手に入れた!
こんばんは。梅雨が明けついに夏本番が始まってしまいましたね…。6月からずっとヤバい気配を感じていますが、天気予報を見ながら只々震えるばかりです。なんとか生き残りたい。
で、本日は気になっていた、デジタルの時代に生まれたNew鉛筆、
『 uni タブレット授業えんぴつ 』 を 入手!
鉛筆を使ったことのある人は誰しも字が光って見づらくなる経験があるかと思います。それが当たり前だったので、逆に不満を言う考えすら浮かばないまま今まで生きて来ました。
しかし、この令和の時代になりタブレット授業やリモート授業が始まり、その中で「タブレットの画面からだと字が反射して見づらい」ことに意識が向く頻度がより多くなったようです。
「 長い間付き合って来た鉛筆の光の反射って、軽減できるモノなの?! 」という驚き。
ので、このタブレット鉛筆はアナログ絵描きにとっても救世主になるのでは?!という期待を抱いています。
試し書きはこんな感じ。実際に書いて見ると結構違う!のですが………。
この画像だと光の当たり方が一定で分かりずらいですね…。むしろ室内の明かりに近い分タブレット鉛筆の方が光って見える気さえする…。
ので、動画も撮ったので貼っておきます。
………YouTubeの動画は貼れるので、てっきり動画データも貼りつけられるのかと思ってたんですが、GIFデータじゃないとアメブロには貼れないんですね…。急遽調べながらの突貫工事だったので、ブログに貼れるサイズはこんなのしか作れなかった…すみません…次の機会はちょうど良いサイズのを作れるといいな…。まぁ、失敗談は横に置いておきましょう。
学生の頃は定期的に水彩で絵を描いていたのですが、線を鉛筆やシャーペンで描くとどうしでもデジタルに上手く取り込めない悩みがありました。写メでもスキャナでも線が光り、飛んで白くなってしまうのです。
でも、この鉛筆があればまたアナログ絵が楽しくなるかもしれません。今はカメラの性能もずっと良くなりましたし、アナログ絵をタブレット画面でもキレイに見えるデジタル加工も勉強したい所です。時間見つけてまた水彩描けると良いなぁ~!
ここ数年、暑さも真夏日期間も更新し続けてる感じが本当に怖い…。下手に外に出ると命取りになりそうなので、暑さが収まるまではエアコンと仲良くしながらすごしたいと思います。それではまた次回。
noz