『物には魂が宿る』とは言うけれど
どうも遊木です。
漫画にも描いたように、この度実家の引っ越しがありました。
長年住んでいた家が無くなるのは、それなりに寂しくも悲しくもあり。
何か消化しきれない感情があります。
特に、私物を処分するとき「これは残すのに、あっちは処分するのか」と、その判断基準は一体何なんだと、ずっと自問自答していました。
断捨離苦手人間あるあるです。
ブログにつらつらその想いを書くことも考えましたが、何かそれは違う気がして、ふと「漫画にするかー」と思い立ちました。
こういうとき、アウトプットの手段を持っていることに救われます。
頭の整理、感情の整理、心の整理、自身を客観視することで、折り合いをつけられる物事は結構多く、創作はその機会を提供してくれる。
個人的にも、世間的にも、2024年はすでに様々なことが起きています。
しかし人は、大きなこと、小さなこと、あらゆるものに折り合いをつけて生きていくしかないのだ。
aki