BLUE GIANT

どうもこんばんは霧島です。

なんか…最近めちゃくちゃ暑いですね…
昼間仕事を始める時、暑さに慣れるまでがしんどいです…まだ4月なのに…これ初夏になった時点で私死ぬのでは…？(暑いの無理すぎる)

業者さんに部屋のエアコンのクリーニングをお願いしたいですね…絶対夏より前のタイミングで稼働させなきゃいけない気がする。


延々とネームと原稿を行ったり来たりしてますが、最近別の原稿もうっすら下書きに入ったりして、コレコレコレェェ！！みたいな妙なテンションの上がり方をしています。そしてちょっと仕事の仕方を見直したりしていました。もう4月も半ば過ぎか…(遠い目)


今月頭に「サレ妻は妊娠中」の３話も更新されておりますので、よかったらぜひご覧ください。多分ebookjapanのアプリだと無料で読めるのではないかと思います。

これはWEB版



話は変わりまして、先日BLUE GIANTの映画を観てきました。(原作未読)

2月17(金)公開｜映画『BLUE GIANT』特報2

ネタバレは絶対にいや！という方はご注意ください。




私は普段あまりジャズに触れる機会はないのですが、せっかく劇場版になるなら映画館で聴きたいと思っていました。確か上映が始まったのはもう結構前なのですが、なかなか原作を読めず…こうなったら上映が終わる前に…！と滑り込んだ次第です。


観終わっての感想は、とにかくジャズ…かっこよかった…！
演奏中の3Dの表現など多少思うところはあったものの、音がめちゃくちゃかっこよかったです。あと終盤になるにつれての表現は情緒も含めめちゃくちゃにされる感じで好きでした。

原作は10巻ということなので、一通り最後までやった感じなのかな？一本の映画としてもうまくまとまっているなという印象を受けました。


映画を観た限りでは個人的には大が主人公というよりはJASSの物語、あと雪祈への感情移入がすごかったので、このあたりは原作を読んでみてその感触を確かめてみたいなと思うところです。


メインの3人は全て俳優さんが声を当てていたのですが、大役の山田裕貴さんうますぎん…？

昨今映画だと特に俳優さんが声を当てることが多くなってきた印象を受けるのですが、声優さんと俳優さんだとやっぱりキャラの声の乗り方が若干違う気がするんですよね。あくまでも個人の感想ですが。

それでいうと今回のお三方はいずれもすごくキャラに声が乗ってるなぁという印象だったんですが、中でも山田裕貴さんは声優さんか？と思うほど…馴染んでいましたね…とてもいい声をしてらっしゃるしね…


というわけでますます原作を読まなくてはという気持ちになりました。今やってる作業が落ち…落ち着いたら…！


はい、こちらはなんか「い゛〜〜〜！！」という気持ちになった時(？)の落書きです。


したらば！

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