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RWの情報量

須々木です。

 

明日から新年度ですね。

 

先日、RWでは2022年度の振り返り&2023年度の方針を互いに共有していきました(毎年恒例)。

 

2021年度と2022年度は「わりと似たようなノリかなー」という感じでしたが、2023年度はいろいろリスタートするくらいの気持ちで回す一年になりそうで楽しみです。

 

それで、リスタートしていくにあたり散乱している様々な情報を整理しまとめ直す必要に迫られているのですが、これがまた想定よりかなり激しいボリューム・・・

 

明文化されていないアレコレを整理整頓しておかないと、あとで絶対厄介なことになるぞ・・・と思って粛々と進めています。

 

 

RWでは、活動基本方針の一つに「メンバーを増やす」というのをずっと据えています。

 

「時々不足人員を補う」とかではなく、「常時積極的に募集」というのが始動以来の基本スタイルだったのですが、オフラインの対面コミュニケーションでやっているサークルということもあり、コロナ禍の影響で実質ストップの措置を取っていました。

 

それもそのうち再開していくわけですが、サークル内の情報に関し明文化されていないところが多すぎると、仮に新たなメンバーが来ても双方の労力が増えてしまいそうです。

 

最後は「遠慮なく聞いてね!」で良いのですが、ある程度は「とりあえずググれ!」ができるようにしておいた方が親切。

 

そのため、過去のファイルや議事録などいろいろ掘り起こして、ググれるように情報を整理整頓しています。

 

あと、普通に我々も記憶が曖昧になったりしますし。

 

ミーティングをやっていて「これって前に決めてなかったっけ?」というとき、いちいち情報を掘り起こさないようにして効率化を図りたいですね。

 

 

ところで「いつの間にこんなに情報量が増えたんだろう?」と思いながら順に見ていると、ある程度法則が見えてきて面白いです。

 

当たり前と言えば当たり前ですが、状況が変わったり、自分たちがステップしたり、新たに学んだりすると、その前後でサークルに蓄積される情報量が一気に増えたりします。

 

その意味で、情報量の多さはサークルとしての前進の証なのかもしれません。

 

そして、これらサークルとして蓄積している各種情報は、財産であり武器であるわけですが、次の機会に活かすためには日々のメンテナンスが欠かせません。

 

というか、整理整頓が欠かせません。

 

刃を研いで、ここというとき一撃必殺できるような準備を。

 

 

 

 

 

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全然話は変わるのですが、唐突に水戸に行ってきました。

 

春の心地よい天気、良いところでした。

 

Instagramに投稿したやつを貼っておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水戸駅から徒歩圏、偕楽園のあたりと弘道館のあたりを歩き回りました。

 

あまり知識のない状態でふらりと行きましたが、「学び」を非常に重んじる文化は刺激になりました。

 

なお、これらは日本遺産「近世日本の教育遺産群-学ぶ心・礼節の本源-」を構成する文化財でもあるそうです。

 

いろいろ学んで2023年度も楽しくやっていきたいですね。

 

 

 

 

 

 

sho