2023年。 | 乱歩酔歩--Random Walk official blog--

2023年。

須々木です。

2023年の最初のブログです。

 

 

個人的なサイクルとしては毎年冬が忙しく、一息つく頃には2月になっている感じ。

また、ここ数年サークル的に年度区切りが定着しているので、年間の総括や次の年度の計画&意気込みを整理するのは3月です。

年度末まではまだ年の4分の1残っている扱いなので、ここからラストスパートという時期にあたります。

ある意味、かなり中途半端な時期なのですが、せっかくなので軽く2023年を展望してみたいと思います。

 

 

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コロナ禍が始まった直後の警戒度マックスな状況から、世の中的に知見が増えワクチン接種が定着するにつれ、サークル活動における警戒も段階的に緩和していますが、今年の後半あたりには、ようやくコロナ禍前の感じにかなり近くなってくるかもしれないな・・・という気持ちでいます。

 

実際、今春に感染症法上の扱いを「5類」に引き下げるのを基本路線とする旨、本日報道されました。

移行期間を設け段階的に進めていく可能性が高いと思われますが、それでもきっと多少の混乱はあるでしょう。

よって、今春はまだ様子見せざるを得ない部分はあると思っています。

ただそれも、年の後半には諸々落ち着いてきてくれると踏んでいます(社会的心理的な面も含めて)。

 

サークルでも、「ポストコロナ」のイメージは定期的に共有してきたので、しかるべきタイミングで切り替えていきたいところです。

実生活では実はそれほど大きな影響を受けたり我慢したりすることはなかったのですが、「横浜創作オフ会」だけはどうしても物凄く影響を受けてしまいました。

スケジュールを逆算して考えると、3月の通常開催はかなり厳しいと思っていますが、9月には通常開催できるかもしれないです。

間が空いてしまったので、再開に向けて少し丁寧に段取りを考えたいと思います。

 

「オフ会の時にあまりネタがないのもどうか」という意識がRWにはあるので、オフ会再開が現実的になってくると、サークル的にもモチベーションがさらにアップしてくるかもしれません。

半年ごとのほど良いリズムだったので、このサイクルを再び取り戻したいところです。

 

 

あとサークルとして大きな影響は「仲間募集」でしょう。

RWは、新しいメンバーを迎え入れ、場合により送り出すという新陳代謝を初期から重視してきましたが、コロナ禍でこのサイクルはストップしています。

RWの活動はリアルに会って交わすコミュニケーションを大前提としているので、コロナ禍での新メンバー受け入れは容易ではありません。

コロナ禍前と比べて、サークル的にアップデートされた点も多いので、それらを加味した上で、早期再開を目指したいです。

 

 

世の中は可能なところから徐々に正常化していっていますが、「密で熱量の高いもの」はどうしてもクリアすべき課題が多くなってしまいます。

でも、結局求めたいのはそういうもの。

だから、そういったものを取り返していく2023年にできると良いですね。

 

 

 

sho