
坊主頭初めて描いた。
どうもこんばんは霧島です。
絵を描くと暑くなってくる体質なので(?)仕事中は平気なんです
もう20日だって………
さて、昨年公開してすぐ「THE FIRST SLAM DUNK」を観て年末年始に漫画を全巻読み直しアニメの再視聴は
こちら予告のリンク。
以下いつもの映画振り返りより激し目にネタバレするので、ネタバ
はい。
最初に私とスラムダンクという作品の位置関係?のようなものを提
今回の公開にあたって声優さんの総入れ替えがあることなどは公式
まあそんなことは置いておいて。
最初に感想を言うと、めちゃくちゃよかった…!
公開日翌日にほぼ前情報無しで臨んだのですが、やっぱり衝撃的だ
いきなり知らん二人組出てきた…!と思ったらあれよあれよとフラ
花道も決定的な部分は明言されずとも、相当重い人生を歩んでると
原作で「アヤちゃん…♡」てなってて花道と意気投合するリョータ
でもなんかそういう部分も含めての意気投合だったのかなとも思い
あとめちゃくちゃ驚いたのがこの設定の原型自体は連載の時からあったら
いや、出生とかその人物がどのような人生を経て「今」=「物語世
井上先生ご本人も、本編で描けなかったからこういう形の映画にし
それを今回本編最後の戦い「山王戦」にまじえつつ描いてくれたの
まぁそういった「リョータの物語が始まるんだな…」というプロロ
音が重なっていくイントロに手描きのキャラが増えていくの…リョ
本編はギャグとかは結構カットされていて、試合もすごくリアル…
ギャグに関しては井上先生も苦渋の決断というか、映画と漫画とい
マンガだと小さいコマで済むギャグコマを同じテンポ感でスクリー
私は結構1週目はストーリーを追うのに精一杯で、「今画面の隅で
あとそれぞれの見せ場激アツでしたね…各キャラがフィーチャーさ
そうだそうだ、忘れてはならないのが3Dと2Dの境界…
初めは多少違和感がありました。どうしても観客席とかに目がいっ
だって画面で井上先生の絵が動いてるんだもん!!!
原作を読み返して再度当たり前のことを認識した次第ですが井上先
re:SOURCEでは絵コンテや3Dをさらに井上先生が加筆し
このこだわりを2時間分の映像にぶつけたの…?どんな労力…?と
それはもちろんキャラの演技にも表れていて、絵コンテとリアクシ
いや漫画家という仕事上そういうの全部把握してなきゃだめなのは
だからこそ生きてる感じがすごいんだなぁ…
映画本編に関しては原作知っているのが前提という部分が大きいと
あと試合ラストに向けての演出や効果や音響なんかはもうホントに
声優さんに関しても、過去のアニメの声優さんももちろん好きです
より実
まぁとりとめもなく書きましたが、この作品を通して描かれたのは
なおかつ現実で生きていても、誰しもに苦しい時のあと一歩ってあ
その一歩を後押ししてくれる素晴らしい作品
ということで初めて描いた桜木花道。なぜ花道なのかというと好き
したらば!
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