マイ・フェイバリット・ジョギングコース
須々木です。
関東も梅雨明けでいよいよ夏本番という感じですね。
酷暑のエアコン引き籠り生活も悪くはありませんが、やはりたまには外で体を動かしたいもの。
というわけで、お気に入りのジョギングコースをご紹介!
本当にただひたすら紹介します。
なお、往復で同じところを行って帰ってきているので、行きだけ紹介します。
コースはこんな感じ。
↓ ↓ ↓
新高島駅出口付近スタート。
真っ直ぐ海まで行って、あとはひたすら海沿い。
山下公園に入ったところで折り返し。
アプリ実測で往復7.05キロメートルのルートです。
では、さっそくレッツ・ゴー!
スタート地点。新高島駅の真上あたり。
なお、写真はいずれも金曜23時前後の様子です。
とりあえず真っ直ぐ。
ちなみに、左側は横浜グランゲートで、右側の工事はこんなやつをつくっているらしい。
なお、真っ直ぐ直線ルートの左側スペースはこんな感じになってます。
テーブル席充実のオープンスペースなので、ここで作業するのも良いでしょう。
真っ直ぐ進むと、両側が空き地に。
左にビルが建って、右にゲームアートミュージアムなどできるそうで(参考記事)。
歩道橋を上がります。
ちなみに、空き地にビルが建つと、先程の横浜グランゲートから2階レベルでここまで接続されるそうです。
横浜グランゲートは横浜駅東口からすべてデッキでつながっているので、間が完成すると東口からここまで地上に下りずに辿り着けますね。
目の前にそびえるのは住宅ですね。
マンションが4棟並んでいますが、その間を抜けていきます。
歩道橋を下りて高島中央公園を突っ切ります。
公園のあとに横断歩道。
実は今回のルート、一般道路を横断歩道で渡るのはここだけ。
車を気にしないでジョギングできるのがおすすめポイントの一つです。
さっきのマンション4棟の間を進みます。
マンション4棟を抜け切ると目の前に階段が。
その名も「キングモール橋」。
なお、スタート地点から1キロも進んでいないのに、行きで階段はここがラスト。
次に階段に出会うのは帰りにここに戻ってきたときです。
キングモール橋を進みます。
左は「ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜」、右は「パシフィコ横浜ノース」。
さらに進みます。
左を見上げると「ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜」の特徴的なカーブが。
緩やかに下りながら臨港パークに入っていきます。
臨港パークに入りました。24時間開放。
海に向かってさらに緩やかに下ります。
あ、ここも一応階段がある・・・。
正面が臨港パーク内「潮入りの池」。
ここまでスタート地点から一直線に進んできました。
「潮入りの池」の右を抜けていきます。
海ですね。正面はベイブリッジ。
というわけで、ここからひたすら海沿い。
23時くらいでも、海を眺める人、夜釣りを楽しむ人、ジョギングをする人など、それなりに人がいます。
とりあえず正面に見えるインターコンチネンタルホテルに向かって。
ぷかり桟橋。
右に見えるインターコンチネンタルホテルの足元を抜けていきます。
女神橋。はっきり言って超便利。
以前は結構迂回しないといけなかったのが、これで海沿いスムーズ移動。
スロープを上がって下がります。
女神橋を進みます。
正面(対岸)は万葉倶楽部。
橋から内陸側(右側)を見るとコスモロック(観覧車)が目の前です。
女神橋を渡りスロープ下り。
カップヌードルミュージアムパークに入ります。
パーク内、所々工事中。
グランピング施設ができるらしいです。
右奥の少し平坦なあたりはアウトドア体験ゾーンになるようです。
「ツリーランドサークル」(円型プロムナードデッキ)、建設中。
カップヌードルミュージアムパークを抜けて、左は横浜ハンマーヘッド。
さらに真っ直ぐ進んで、右はMARINE & WALK YOKOHAMA。
この時間でも落ち着いた感じのBGMが流れています。
左奥は海上保安庁。
さらに進んで、赤レンガパークに入ります。
右側、緑色鉄骨屋根が見えるのは横浜港駅の旅客ホーム跡。
赤レンガパーク内も海沿いを進みます。
大さん橋に客船が停泊しています。
ひたすら海沿いを進みます。
なんか赤レンガ倉庫に工事用足場が組まれてますね。
これはこれで良い雰囲気。
パーク内、さらにガンガン進みます。
角のところに五輪のモニュメント(結構デカい)。
もう少し早い時間帯だとライトアップしてます。
今いる場所は島なので、橋を渡るため少し内陸方向へ。
正面に再開発が進む北仲通地区のビルとランドマークタワーが見えます。
左に見える橋(新港橋)を渡ります。
新港橋を渡ります。
左は象の鼻パーク。
しかし、パークには入らず山下臨港線プロムナードをあがっていきます。
山下臨港線プロムナードを進みます。
鉄道貨物線(高架橋)のリノベーションなので、眺めが良いです。
右を向くと日本大通りが見えます。
山下臨港線プロムナードを行けるところまで。
左を見るとベイブリッジ。
山下臨港線プロムナードの突き当たりを下ります。
山下公園到着~。
インド水塔があります。
遅い時間でもわりと人がいます。
皆さん、静かに海を眺めてます。
ここで折り返しますが、この先さらに進んで公園の反対側まで行くと、往復1.6キロくらいプラスされます(全体で9キロ弱)。
山下公園からベイブリッジ。
今回のルート、臨港パーク以降ひたすら海沿いなので、ベイブリッジはわりとずっと見えます。
山下公園から大さん橋に停泊中の客船。
これもわりとずっと見えてました。
というわけで、コースのおさらいです。
↓ ↓ ↓
最後に、このコースのおすすめポイントを。
① 車道と分離しているので、自動車を気にせず進める。排気ガスも気にならない。
② ほぼずっと幅の広いルートなので、ソーシャルディスタンスも余裕。
③ ほとんど階段がなく、時々緩やかなスロープがある程度でとにかく走りやすい。
④ 海側が開けているので、眺めが良い。モニターを見つめて疲れた目も一気に回復。
⑤ ベンチがとにかく多いので休みたければいつでも休める。
⑥ ルート沿いに公衆トイレが多数。蛇口も多数。
⑦ 普通に観光気分を味わえる。というか、普通に観光地。
⑧ 長めにしたり短めにしたりアレンジしやすい。
⑨ 遅い時間でもジョギング民がわりといる。なんとなく安心感。
⑩ 海辺の夜風はジョギングの最大の友。
ジョギングも散策もただ海を眺め物思いに耽るも良し。
心身ともにリフレッシュして創作に励みましょう!
sho