ゾンビかな?ゾンビだよ。
どうも遊木です。
ここ2ヶ月は本当にバタバタした日々を送っております。
主に忙しいのは肉体より精神ですが。……ぅッ…心が疲弊している…!
今回はお知らせです。
先日、私が制作した漫画「アンデッド・ラブ」が、ヤンジャン40周年記念1億円40漫画賞のゾンビ部門にて佳作を頂きました。
PCならとなりのヤングジャンプ、スマホならヤンジャンのアプリからもご覧になれますので、時間のある時にでも見てやって下さい。そして気が向いたらグッドを押してくだs
…まーた年齢ミスを指摘し忘れたよ…
現在進行形で結果発表中の漫画賞なので、気になる方はこちらからどうぞ。
ちなみに先に発表された宇宙部門では、米原も佳作を取っています。
この作品は、今年の5月頃制作していたもので、実は過去一位二位を争うレベルで修羅場った作品でもあります。
というのも、直前までシンマン賞(月例賞)で佳作を頂いた「Good-bye wolf」の制作をしており、そっちがひと段落……さぁ40漫画賞の作品作るぞ!というときには残りが1ヶ月程しかなかったからです。
短くても良いからとにかく提出を、と求められていたので、じゃあ16p以内の短編を!と思ったのですが……結局20p超えてるな?
与えられたテーマからの制作は久々でしたが、いろいろな点で勉強になった作品でした。
そして一番びっくりなのは、私が、遊木が、ラブストーリーを描いたことだ……!多分この驚きがリア友には通じる筈。
途中「本当に大丈夫か?」と思ったこともありましたが、良く考えたら私もオタクとして二次創作の道を通ってきた貴腐人です。二次創作では毎回ラブ要素がある話描いてたな?と気付き、吹っ切れました。
あと、ヒロインにクール女子を描きがちな私ですが、実際動かしやすいのは今作のヒロイン、シルちゃんのような子なので、そういう意味でも楽しかったです。
いや、制作中は本当に死ぬかと思いましたがね。
しかも、死ぬ気で制作したら結局〆切2ヶ月伸びたからね?
ガッデム。まぁ1週間ぐらいは、ゆるゆる手直ししました。
というわけで「アンデッド・ラブ」がすでに遠い記憶になるぐらい、現在制作中の作品に追い詰められているので、今はこいつとの戦いに専念します。
あでゅー。
aki