「横浜創作オフじゃない会」まであと一週間! そして、再開条件を整理してみる。
横浜創作オフ会の幹事、須々木です。
すでに一応の告知はしている 横浜創作オフじゃない会 まで、今日でちょうど一週間です。
近くなってきたので、ここからは少しだけ宣伝のギアをあげようと思っています。
なお、企画の内容については、特設ページをご覧ください。
普段の横浜創作オフ会のように、事前に参加連絡をいただく形式ではないので、どれくらいの人が注目してくれているのか見当がつきませんが、人数に関係なく粛々とやります。
興味のある人は、何卒宜しくお願いします!
・・・などと言ってますが、9月26日(土)の18:00~20:00にハッシュタグをつけて自己紹介ツイートをしてもらえたら、それでOKなんですけどね。。
是非この機会に、己の存在を知らしめてほしいです。
このような形式なので、過去に参加歴のない方も乗ってくれるのか分かりませんが、横浜創作オフ会は、常に新たな参加者大歓迎です。
単なるマッタリ同窓会的集まりではなく、常に新たな出会いと刺激を求める集まりです。
というわけで、今後の横浜創作オフ会(リアル版)への参加に興味のある方は、今回の「横浜創作オフじゃない会」でも、過去の参加歴を問わず遠慮なく絡んでほしいと思います。
* * *
ところで、この機会に、少し真面目に具体的に「横浜創作オフ会」の再開条件を考えてみようと思います。
世の中的にまだまだ問題山積ですが、流行が始まった当初のバタバタ感はなくなってきて、多少現実的な想定ができるようになってきた気がします。
というわけで、現時点で幹事的に思っている再開条件を書いていこうと思います。
※ もちろん状況は流動的なので、あくまで「現時点で」という理解でお願いします。
「横浜創作オフ会」再開の際に満たすべきと考える最低条件
① 横浜で開催する。
何と言っても「横浜創作オフ会」ですからね。。
似たような趣旨で、誰かが別の場所でやるのは自由ですが、「横浜創作オフ会」として僕が開催する場合は、横浜でやります。
よって、横浜で開催できる状況になっている必要があります。
会食の自粛要請、営業時間短縮要請、移動の自粛要請なども、基本的には、なくなっていることが大前提です。
② 参加希望者は基本的に人数上限を設けず受け入れる。
例えば、本当はもっと参加希望者がいるのに、上限を設定し10名だけで開催・・・などということはやりません。
過去の実施規模と比べて極端に大人数とならない限り、参加希望者が全員参加できる状況が前提と考えています。
この点は、自治体の要請やお店の方針などの影響も受けそうです。
③ 一つの場で飲食をともにしつつ、歓談する。
オフ会なので、オフで集まって楽しく飲み食いするのが大前提です。
そして、結局これが一番厄介なところです。
ずっとマスクをしながらというわけにもいきませんし、オフ会の現場は、どう考えても“密”になります。
また、「楽しく」というのも絶対的に重要で、危険を感じながらストレスフルにやるのは違うだろうと思っています。
上記①~③を見たとき、普通に考えれば、③が一番厳しいでしょう。
つまり、逆に言えば、③をクリアできる状況になれば①②はたぶんOKになっているでしょう。
「一つの場で飲食をともにしつつ、歓談する」というのは、オフ会の根幹のような条件なので、これが無理なら完全に別のイベントの扱いとなるでしょう。
不確定要素は多いので、様々な可能性は考えられますが、今は「横浜創作オフ会」としての再開についてだけ考えることにしましょう。
③をクリアできる状況は、どういう状況か?
いくつか考えてみました。
(A) 新型コロナウイルスが消えたり弱毒化したりすることにより、リスクがなくなった場合。
もっとも楽観的なパターンです。
過去の様々なウイルスの事例から考えて、弱毒化についてはなくもないと思いますが、予測できるようなものではありません。
なったらラッキー・・・というやつですね。。
(B) 治療法の確立等により、ほとんど生活に影響を及ぼさないようになった場合。
十分に有効なワクチンが開発され、国内で広く行き渡る状況などがこれにあたります。
ただし、ワクチンというのは、頑張れば必ずつくれるものでもなく、また、その効果の程度や持続期間についても、実際にできてみないと分かりません。
「そのうちワクチンができる」と気楽に言えるほど確実なものではないのが難しいところです。
ただし、ワクチンができなくても、治療法が確立して、死亡リスクや後遺症リスクが十分低くなれば、あまり問題はなくなります。
感染時の隔離期間、医療費の個人負担の程度も、判断材料となるでしょう。
ウイルスを検出するための各種検査の大規模化と迅速化と精度向上により、リスクをほぼ完全に可視化できるようになった場合も、状況は大きく好転するでしょう。
一応、集団免疫獲得により流行が落ち着くというパターンもあるかもしれませんが、日本においては現時点でそこまでの大規模感染に至っていないため、あまり考えない方が良いかもしれません。
そもそも、感染した際に抗体がつくられるのか、つくられた抗体がどのくらい効果を発揮するのか、どのくらいの期間効果が持続するのかなど、よく分からない点も多いです。
(C) 社会全体が新型コロナに慣れて、特に気にしなくなった場合。
致死率がそれほど高くないことや、大多数の人は感染しても症状が軽いことが分かってきたので、ある程度の感染を甘受しながら社会を以前のように回していく方向で、何となく皆が合意するケースです。
結局、一番危険なのは医療崩壊なので、それだけ避けつつ、コロナ以前とほぼ同じ生活を段階的に取り戻していくパターンは十分あり得ると思います。
病院や高齢者施設以外のクラスターについては、特に話題にもならなくなるくらい、気持ち的な意味で「慣れる」という状況です。
例えば、比較的規模の小さなライブハウスがコロナ以前と同様の方式(客を普通に入れて、かなり密な状態で、マスクもせずに大きな声を出して楽しめる)で全国的に再開されることが、世の中的に受け入れられるような状況になれば、横浜創作オフ会も再開できるでしょう。
ライブハウスにおけるリスクは、人数の規模は多少違っても、オフ会におけるリスクとかなり近いので、比較対象としては分かりやすいです。
再開判断は容易ではありませんが、状況を見て妥当な判断をしていきたいと思います。
コロナ禍であろうと創作は楽しめるわけなので、再開した際には、話のネタがてんこ盛りになっていることでしょう。
横浜創作オフ会を実施できない期間が続いていますが、創意工夫でうまく適応していきたいものです。
というわけで、当面はオフじゃない感じでやりすごしましょう。
ま、なんとかなるでしょ!
日時 ⇒ 2020年9月26日(土) 18:00~20:00
主催 ⇒ 須々木正 @rw_suzusho
ハッシュタグ ⇒ #横浜創作オフじゃない会
sho