いまが創作のチャンス! | 乱歩酔歩--Random Walk official blog--

いまが創作のチャンス!

須々木です。

普通に元気に生きています。

 

4年に一度の2月29日ですね。

 

ありがたみを感じるよりは、もう今年の6分の1が終わるのかーという感覚の方が強いです。

 

光陰矢の如し。

 

 

 

というわけで、まとまりなく今月の雑多な話題を書き連ねておきます。

 

 

 

 

 

 

 

■「未来と芸術展」はかなり面白かった
 

 

 

 

以前ツイートしましたが、森美術館の「未来と芸術展」に行ってきました。

 

会期は、3月29日(日)までですが、新型コロナが流行る前に行ってしまおうと思い、今月上旬に見てきましたが、流行るというより休館になってしまいましたね

 

現時点では、3月13日(金)まで休館とのことなので、会期が終わる前に復活の可能性もありますが。。

 

とりあえず、非常に見応えがありました。

 

 

※以下、自分でツイートした内容のコピペ

 

「未来と芸術」と言っても、非常に幅広い切り口で、とても刺激になりました。

 

都市や建築、ライフスタイル、生命倫理、死生観など、あらゆるネタを凝縮して、かなりの満足度。

 

特に、SFとかサイバーパンクとかディストピアとか好きな人には、かなり良質なインプットになりそうです。

 

技術と思想の両面から攻めている展覧会なので、一粒で何度も美味しい感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

会期中に復活したら、もう一回行きたいなあ。。

 

写真については、インスタにいろいろアップしているので適当にご覧ください

 

中身については、遊木が順に詳しく触れていくようです。そちらもご覧あれ

 








■「第10回横浜創作オフ会」は中止

これはしょうがないですね。。

 

判断に至った理由は、以前書いた通りです

 

ちなみに、中止判断の決め手は、感染経路を追えない患者が出たこと。

 

今回のウイルスの特徴とあわせて考えても、表面的に出ている数字よりかなり多くの感染が発生しているのは確実で、社会的に影響が出るレベルまで拡大していくと判断しました。

 

さらに、武漢の流行がこの時点でピークに至っていなかったことから、日本での流行ピークもまだ先のことだと判断。


楽しみにしてくれている人もいたと思うので、中止判断というのはなかなか心苦しいものですが、妥当な判断だったかなと思います。

 

中止にするなら早く決定した方が良いですし。。



大学の頃は、よく登山をしていましたが、不確定要素が多い中での重要な判断という点では、似たものを感じました。


「少し心配だけど、これは何の問題もなく行けちゃうんじゃないか?」みたいなシチュエーションには時々遭遇します。


そして、そこで本当に行っちゃうか踏みとどまるかが、あとから振り返ると分岐点になるんだろうなと。



というわけで、次回、「シン・第10回横浜創作オフ会」(仮)は、2020年9月開催です。


もし、3月や4月あたりに収束した場合、どこかのタイミングで唐突に「横浜創作オフ会できなくて残念でした会」をやるかもしれません。

 

先のことについて見通せる状況ではありませんが、何かやる場合には、是非宜しくお願いします!










■いまが創作のチャンス!

年間を通じて、忙しい時期とそれほどでもない時期がはっきりしていて、比較的時間のある3月と9月に毎年、横浜創作オフ会をやっていますが、今回は中止になったので、久々にまとまった時間と労力があります。

あまり外に出る状況でもないので、まさに創作に集中するチャンス到来という感じです。

これはこれで至福のひととき。

引きこもること自体はまったくストレスにならないタイプなので、何の問題もなく日々生きています。

 

というわけで、当分ひきこもります。

 

 

 

 

 

 

sho