Random Walkと曜日のお話――そして、新たなる謎企画。 | 乱歩酔歩--Random Walk official blog--

Random Walkと曜日のお話――そして、新たなる謎企画。

須々木です。


タイムラインでRWメンバーの動きをある程度追ってくれている人は何となく分かっていると思うのですが……


RWの動きは、真面目な学生や会社勤めの方々と異なります。



平たく言うと、遠慮なく平日に活動します。


実際、サークルの仲間募集ページにも、「ミーティング」が原則として平日(多くの場合、月曜日)に設定される旨が明記されています。



RWは、メンバーみんなが「ミーティング」に参加する前提で活動しているので(ネット参加不可)、平日の調整ができない人、及び活動拠点である横浜に気軽に来られない人が加入できなくなっています。

ミーティングは月に2回程度ありますが、どちらも普通は月曜の日中に設定されます。


つまり、真面目な学生と会社勤めの方は完全にアウト。

現代社会の大勢から外れた、ある意味で、社会から浮いた感じの自由人的創作集団となっております。



もともと、「社会人やりながら趣味で創作しようね」という方向のサークルではないので、まあ良いだろうという感じで今に至ります。

わりとフランクに「心臓を捧げよ」な感じです。



そんなわけで、RWメンバーはだいたい月曜をあけて、そこにサークルの活動を入れています。

時々、サークルメンバーでどこかに出かけたりするときも、月曜の日中はすいているところが多いので、結構まったり楽しめます。

良きかな良きかな。







し か し ! !




やはり、平日にフリーダムな生き方をしている人は、絶対数が少ないようで、サークル外の人と関わる機会は、意識しないと持ちにくくなってしまいます。

年に2回、スケジュールを調整して、横浜創作オフ会(土曜開催)を実施し、そこである程度まで人と関われるようになってきましたが―――

 


それでも我々は平日の民


いつでも土日に姿を現せるわけではありません。




そこで、新たに実験的な試みとして、横浜月曜倶楽部なるものを開催する運びとなりました。

5月13日です。
新元号になって最初の平日月曜です。



 

 

 

 

 

※RWメンバー以外の人も参加し、合計3名に達したので、普通に開催します。

 

 

 

 


あまりドヤッとやるようなものでもありませんが、せっかくなので、横浜創作オフ会との違いを以下にまとめておきます。




●横浜創作オフ会
・年2回(3月、9月)の土曜開催。
・とりあえずいっぱい集まれば良いと思う。会って同じ場を共有したという事実が何より大事。その繋がりをどう活かすかは、各自にお任せ。
サイトあります。
・参加者情報事前公開。予習推奨。
・一ヶ月前くらいから結構宣伝します。
・わりと気合入れてやるお祭りのようなもの。
・次回第9回は2019年9月開催。


●横浜月曜倶楽部
・月曜開催。夕方以降。
・比較的少人数で。大人数だと掘り下げられないようなところまで。
・サイトありません(つくる予定もありません)。関連情報はハッシュタグで。
・参加者情報は特に公開する気はありません。参加者が勝手に言うのはご自由に。あと、DMで聞かれればたぶん答えます。
・そんなに宣伝しません。
・ふらりと気軽に集まる感じで。
・今後のことは未定。やってみて考える。





個人的には、顔合わせの雰囲気がやや強い横浜創作オフ会からさらに一歩二歩三歩と踏み込んで、より生産的で未来に直結する話を共有する場にしたいと思っています(横浜創作オフ会も非常に有意義ですけどね!)

 

そして、過去の武勇譚より、野望の共有、ビジョンの共有に重きをおく感じで。

そういう話をしたい人は是非お願いします!

 

 


5月13日(月)は無理でも、今後同様の企画があったら興味ありという方がいれば、是非教えていただけるとありがたいです~。

諸々の連絡は須々木までDMにて







*余談(wikipediaなど見ながら)*

名前は最初に暫定でつけたまま変えるのが面倒で「横浜月曜倶楽部」としています。

しばしば目にする「倶楽部」の表記は、もちろん英語のclubのカタカナ表記に漢字をあてたものですが、いくつかある中から「倶(とも)に楽(たの)しむ部」の意味で「倶楽部」が定着したようです。

また、近代的クラブは、16世紀イギリスのものが最初と言われているようですが、日本初は、1863年(文久3年)に横浜に設立されたヨコハマ・ユナイテッド・クラブだそうです。
へぇー。

なお、「横浜月曜倶楽部」の名称ネタ元は、京都の狸さんたちを中心とするあの作品に登場する「金曜倶楽部」です。






sho