第8回横浜創作オフ会をやった!
横浜創作オフ会幹事の須々木です。
先日16日から17日にかけて、第8回横浜創作オフ会を無事開催できました。
参加してくれた皆様、ありがとうございました!
オフ会当日のみならず、様々な形で多くの人のサポートをもらってやっているイベントで、ありがたく回を重ね、ここまでやってこれました。
実際のところ、単なる飲み会ではありますが、「単なる飲み会でありながら、単なる飲み会ではない!」という何とも分からんところを狙っていきたいと思っています。
参加していただいた方は、もしかして何となくわかるかもしれませんが。
というわけで、余程のことがない限り、2019年9月に第9回横浜創作オフ会を開催します。
次回も皆様のご参加、心よりお待ちしています!
* * *
さて、ここで、せっかくなので、オフ会の舞台裏エピソードを2つほど紹介しましょう。
そんなたいそうなものではないが・・・。
◆舞台裏エピソードⅠ◆
バースデーケーキ作戦!
オフ会日程発表を受けての、しゃるろさんのツイート。
どうやら偶然にもワイの誕生日に開催するらしいので行きます(切実)みんな祝ってくれよな!!!!(趣旨が違う) #横浜創作オフ会
— ましゅまろ皇女ムニエル・ドリエル (@q6_ne5) 2019年1月5日
オフ会当日に誕生日(しかも遠路はるばるの参加)。
これはもう祝うしかねぇ・・・
しかも、予約していた宴会コースにならんでバースデーケーキのおすすめが表示されている!
というわけで、RWにて、どういう流れにするか議論されました。
結果、RWの自己紹介をラストに回して、前に出ているタイミングでケーキを持ってきてもらい、自己紹介はそこまで~という流れに。
どうせRWとして自己紹介する内容が多いわけでもないので、いろいろ有耶無耶にするにはちょうど良いだろう。
しかし、予約サイトには、誕生日を確認するため身分証がどうとか書いてある。
サプライズでやりたいし、身分証確認って先にやらないとダメなのかなあ?
そんなことを思い、ケーキの予約を入れたときに聞いてみたところ・・・
「身分証? そんなのどうでも良いです!」←電話の向こうでHAHAHAと言いながらサムズアップしてそうなテンション
ケーキを予約し、横浜創作オフ会実行委員会メンバーとRWを中心に極秘ミッションとして基本的な流れを通達。
当日、早めに集合して、軽く動きの確認をしようという方向で。
で、当日―――。
極秘の通達を受けた者たちが集まる中、視界にはターゲットである、しゃるろさんの姿が!
見事にお早い集合で。
そして、当たり前と言えば当たり前ですが、こちらにやってきたぁ・・・ので、打ち合わせは中止。
よし、これは適当に行こう。
入店時、店員さんにだいたいのタイミングの確認。
あと、火花がバチバチというのが刺さって出てくるようですが、タイミングをはかりにくいので、火はつけずにケーキとチャッカマンを受け取ることに。
RW5人衆が自己紹介をやっているとき、火をつけケーキを持ってくる流れに。
そして、極秘ミッションを共有していた人の中で、出入り口付近に陣取っていた者に重責が託される。
終盤で店員さんとやり取りしているときに視線が出入り口に向かないよう、敢えて出入り口方向から順に自己紹介をしていくことに。
火燕さんゴメンネ。
自己紹介ペースから逆算し、店員さんに声をかけ、あとは託す。
幹事を含むRWメンバーが5人揃って前に出て、超無難な自己紹介をしていくと、
見事に完璧なタイミングで火花を散らしたバースデーケーキ登場!
さすが~
自己紹介で誕生日イェーイという話をしたらまさかのケーキをいただくというサプライズを受けてイヤッホォオウ!!となったオフ会解散してました。みなさまおつかれさまでした!!! #横浜創作オフ会 pic.twitter.com/rJmmvciQN1
— ましゅまろ皇女ムニエル・ドリエル (@q6_ne5) 2019年3月16日
みんなで、はっぴばーすでー♪・・・と歌い、それっぽく祝えた気がします。
ホッとひと安心。
やりきった。。
酒がうまいな。
なお、参考までに、当日ケーキをうまいタイミングで持ってくる重責を託された人のツイート
↓↓↓
$横浜創作オフ会のハイライト
— 久 (@qqq_nakama) 2019年3月17日
・本気土下座の練習で首を痛める(オフ会前日)
・締切間に合わずギルティ、風邪でギルティ(風邪はセーフか)
・ケーキの刺さってるのに火がつかなくてテンパる
・ネコ飼いたい
・5ちゃい
・こーどもー(☝ ՞ਊ ՞)☝
・登場人物全員サイコパス
・四次会8人
「ケーキの刺さってるのに火がつかなくてテンパる」
というわけで、協力してくれた皆様、どうもありがとうございました~。
◆舞台裏エピソードⅡ◆
おっちゃんありがとう!
二次会会計時。
いったん会計して、そのまま三次会の交渉に入るいつもの流れ。
須々木 「あの、このまま朝まで飲ませてもらいたいんですけれど」
いつものおっちゃん 「うーん、そうすると4時間くらいだね。2500円かな」
須々木 「2500円ですかぁ・・・うーん、2000円になりませんかね?」
(20時半開始の2時間2000円飲み放題で追加料金もなく23時半過ぎまでいさせてもらった上での容赦ない値切り)
おっちゃん 「うーん、いつも来てくれるからね。うん、2000円でいいよ」
(なお、先月も飲みに来て一足先に挨拶してました)
須々木 「あ、そう言えば、食べるものって何もない感じですかね?」
(期待せず、聞くだけ聞いてみる)
おっちゃん 「うーん、何か食べたいの?」
須々木 「ポテトとかあると嬉しいなあと・・・」
おっちゃん 「うん、わかった、ポテトね」
2000円のまま結局ポテトまでつけてくれたよ!
(当然飲み放題)
ありがとう、おっちゃん!!
(あの即断即決、もしや店長なのかな・・・)
というわけで皆さん、お店がなくなるとまずいので、どうかご贔屓に!
人数が事前に確定できない二次会コースで、最大何名可能かと聞くと「いくらでもいける」という心強いお言葉をもらえる、幹事的に最高に助かるお店です。
絶対つぶれないで!
* * *
さらに余談。
というか、半分くらいは独り言。
Random Walk / 横浜創作オフ会 / Mosaic Port のお話。
どれもまだまだ道半ば。
自分自身のベースはもちろんRandom Walkですが、もちろんあらゆる点でまだまだです。
ただ、ようやくリアルなものを掴めそうなところまで近づいてきた。
抱いていた大枠の構想 ――Random Walk始動当初からある程度のイメージはあったけれど、そこそこ明確な形にしてサークル内に提示したのは2012年――― は、たぶん着々と進んでいる。
その構想を具現化するための一手として始めた横浜創作オフ会。
(表面的にはただの飲み会で良いです。難しいことは考えないでね)
さらに足りない部分を埋める意味を兼ねたMosaic Port。
(これも、捉え方や活用法は人それぞれ。言い出しっぺが、どう考えているかを問わず)
実は、ちょうど1年後、2020年3月に開催が見込まれる横浜創作オフ会は、第10回の節目。
さらに、同じく2020年10月が、Random Walkの始動10周年。
結構な節目の年です。
今まで、Random Walkという名のとおり、さんざん寄り道をして、耕し種を蒔いてきた気がしますが、そろそろ本格的に収穫を始めたい気もします。
さらにとびきり面白く。
・・・なーんてことを考える年度末。
◆創作コミュニティ Mosaic Port
サイト: http://mosaicport.yangotonaki.com/
ツイッター: https://twitter.com/mosaicport2016
ツイフィール: http://twpf.jp/mosaicport2016
入ったから何か起こるわけではありませんが、入って得られたほんの少しの変化が何かを変えるかもしれない。
というわけで、常時メンバー募集中です。
ちなみに、コンタクトをとると須々木に繋がります。
またお前かよと思われるかもしれませんが、そうなんです。
sho