あけてましたおめでとうございます。 | 乱歩酔歩--Random Walk official blog--

あけてましたおめでとうございます。

 

新年明けてました!おめでとうございます。

遊木です。

気付いたらもう年明けから半月過ぎてるってやばいですね…。

今年は亥年ということで、猪突猛進、立ちふさがる全てを吹き飛ばす勢いで走ろうと思います。

もしもの時は誰か身体を張ってブレーキになってください。

ちなみに↑は、元旦にやったMosaic Portでの創作企画絵です。ちょろっとしたメイキングはPixivにあげてます。

 

この間の月曜に、新年最初のサークルミーティング&新年会を行いました。

何度も書いている通り、近年のRWは年度を区切りにして活動しているので、先日のミーティングではがっつりとした反省会は行いませんでした。が、一応年明けということでさらっと去年の反省、現状での今年の抱負などを確認。各自、目新しいことを!というよりは去年から引き続きやっていることを頑張るという感じで、取りあえず年度として残っている3ヶ月を走り抜けよう~!という流れになりました。

去年の今頃、サークルでは各メンバーが「創作活動計画書2018」なるものを作成し、「2018年、2~3年先、それより先の未来」という視点を念頭に置いて、自分が目指す創作活動についての計画書を提出して貰いました。それらもちょろちょろっと確認しながら(しっかりとした反省会は年度末に行う予定)2018年を振り返ると、ある意味去年は今までで一番シビアな活動をしていたかなぁと。

今までの活動は、「~に力を入れよう」とか「~を完成させよう」とかが多く、そしてそういうタイプの目標は自分達の気概だけで結構クリア出来るんですよね。例えば「ゲームを〇月に発表しよう~」とか、そういうものって極論「作れば良い」で解決するんです。当然、「作れば良い」の中にはスケジュール管理、〆切厳守の難しさ、そもそもひとつの作品を完成させることがいかに大変か……という諸々の苦難があるわけですが(同人作家にとっては一番の難関な気もする)、でも完成させれば絶対にクリアできる目標です。しかし、その目標に「〇本以上の売り上げをあげる」という“結果”もプラスすると、とたんにハードルが跳ね上がる。

 

そんな中で2018年度にRWが定めた目標は、「自他ともに認められる結果を残すこと」。〇本以上売る~とかよりは曖昧ですが、今までとの大きな違いは、頑張って作品を完成、発表するだけでは目標を達成できないという点です。

この目標を掲げながら各自2018年度の活動を続けてきたわけですが、というか現在進行形で続けているわけですが、まぁー心が削られますね!泣 特にミーティングはかなりゴリゴリ削られます。いや、多分私は削られるより削っている側だと思うのですが、自分もものをつくる側である以上、100%プロデューサーや編集者になりきることは出来ないじゃないですか。しかも、その手のプロではないので、自分がやっている削りが果たして本当に良いことなのか、常に不安なわけです。

そんな感じで削って削られを続けてきた2018年ですが、年度末には、このゴリゴリ合戦(ネーミング)の末に私たちがどんなものを手にしたのか、しっかり報告できればと思っています。

 

 

というわけで、今年もどうぞよろしくお願い致します!!

 

 

…そんな私は、現在進行形でネームと戦っています。

うひーぃぃいいいいいぃぃ……。

 

aki