ドMの精神で過去作品晒す。(真顔)
どうも遊木です。
先日生まれて初めてMRIとってきました。
身体の現状確認ということで、腰周辺をピピーッガガガガーッっと。(本当にこんな音だった)
ヘルニアになってから一定時間じっとしてるのが辛いので、始めはちゃんと15分も固まってられるか心配だったのですが、始まったら速攻その心配は消え失せていました。
ぶっちゃけそんな心配より自分の状況にテンション高くなってた。
もう検査始めたら身体がどうのっていうより、周辺観察とかに気を取られてましたよね。開始して最初に思ったのが「近未来ものとかの作品で、よくキャラがこういうの(MRIみたいな筒状の機器)に入ってくシーンあるよな…あのキャラたちはこんな気分だったのか」ということだったり、「この感覚を忘れないうちに近未来もののプロット書こうかな」とか、そんなこと考えてました。
迷惑をかけている家族には申し訳ない…。
申し訳ないがこれが漫画脳でした。
いや、ぶっちゃけこんな痛い思い二度としたくないけど、何事も自分で経験しないと真実味のあるものは描けないなぁとは思ってます。
取り敢えず腰を負傷したキャラの動きなら、かなりリアルに描けるようになったと思う。(えばることではない)
そんなこんなで、今月は漫画について考えることが多いので、久しぶりに過去に自分が描いた作品を読み直してみました。
中には5年以上前に描いたものもありますが…なんていうか絵の下手さは規格外ですが、思った以上にネームが読みにくかったです。今の自分なら絶対こういう切り方はしないなぁとか、そう思う箇所が結構ありました。
ただ、過去作品は過去作品として、成長を感じるためには必要なものなんでしょうね。たとえ一コマごとに死にたくなるほど下手でも。(血涙)
ということで、今回はドM心を発揮して過去作品の紹介をしようと思います。
「選択の国の独唱者」

『漫画制作ドキュメンタリープロジェクト』で制作したもの。
この中で一番“私らしい”作品と言えるでしょう。
一度某三大出版の編集さんに見て貰ったことがあるのですが、「最後に男か女か主人公が選択すれば商業としてもいける」と言われました。しかし、ラストを変えてしまうとやっぱり私が作りたかったものではなくなるので…うん。
「Doors」

これは原作が須々木氏の作品。
長いこと更新を止めていますがこれはいつかしっかり世に出したい話なので、チャンスがあれば描き直しして、続きもじわじわ進めたいです。
「君に贈るアリア」

これも1話ちょいで止まっていますが、実はこの話のオチは初めから決まっています。
そして結構気に入ってるオチなので、機会があれば描き直ししてアップしたいなぁ…。
…そんなのばっかだ←
「赤」

4p読み切り作品。
特に深いことは考えずに、思いついたことをそのまま作画した作品。
女の子のあざとい感じを描くのが楽しかったです。
「スモール・ワールド」

初めて投稿した作品。
今思うと良くこの下手さで出したものだと思いますが、内容はすごく素直な気持ちで作りました。
夏休みの晴れた空を見上げた時に思いついた話です。
「はなの花詩」

1p漫画。
実は「選択の国の独唱者」の中にも「はなの花詩」という作品として登場してます。
言わずもがな、「星の王子さま」のオマージュ。
「日常の隣り」

これはサークルメンバーで三渓園に行ったときに考えた作品。
元々制作課題が出ていたので、どういうのにしようかなぁと思いながら当日は回っていたのですが、結構コンセプトが気に入っています。
「jealousy」

4p漫画。
これも深いことは考えずに、思いついたままを描いた作品です。
「嫉妬とは、いったいどんなものかしら?」がテーマでした。
「Will」

これもその昔投稿した作品。ネットにはトーンなどを手直しして上げました。
個人的には「描きたい事いっぱい詰め込んだ」と結構満足して制作できた話です。
当時も今も詰め込み過ぎたなぁとは感じてましたが、一度詰め込み過ぎの話を描くと「見せ場」に対する意識が高まるので、実は結構勉強になるかもしれません。
「浦島太郎物語~オリジナルED~」

これは、
『亀を助けて竜宮城へ行く浦島太郎。帰りに乙姫に玉手箱を貰う…この続きを考えること。
①玉手箱の中に入っているものは何か②地上に戻ったのち、浦島太郎はどうなったのか、を明確にする』
という課題のもとに制作したものです。
ネーム止まりですが一応。
「蝶が太鼓を鳴らすとき」

「幼女がメインにいる作品つくれ」と言われて作った作品。
サークルメンバーでお互いにお題を出し合っての制作でした。相手の隠れた一面を引き出すというコンセプトだったのですが、私が制作するとどれも意外性に欠けるんですよね…。
これもネーム止まりですが一応。
pixivのスマホ向けアプリ『pixivマンガ』に編集のオススメとして載せて頂きました。
他にも清書にまで至っていないネームとかがあるので、機会を見つけて描き起こしていきたいなぁと思ってます。
来年は漫画年にするど!
aki
先日生まれて初めてMRIとってきました。
身体の現状確認ということで、腰周辺をピピーッガガガガーッっと。(本当にこんな音だった)
ヘルニアになってから一定時間じっとしてるのが辛いので、始めはちゃんと15分も固まってられるか心配だったのですが、始まったら速攻その心配は消え失せていました。
ぶっちゃけそんな心配より自分の状況にテンション高くなってた。
もう検査始めたら身体がどうのっていうより、周辺観察とかに気を取られてましたよね。開始して最初に思ったのが「近未来ものとかの作品で、よくキャラがこういうの(MRIみたいな筒状の機器)に入ってくシーンあるよな…あのキャラたちはこんな気分だったのか」ということだったり、「この感覚を忘れないうちに近未来もののプロット書こうかな」とか、そんなこと考えてました。
迷惑をかけている家族には申し訳ない…。
申し訳ないがこれが漫画脳でした。
いや、ぶっちゃけこんな痛い思い二度としたくないけど、何事も自分で経験しないと真実味のあるものは描けないなぁとは思ってます。
取り敢えず腰を負傷したキャラの動きなら、かなりリアルに描けるようになったと思う。(えばることではない)
そんなこんなで、今月は漫画について考えることが多いので、久しぶりに過去に自分が描いた作品を読み直してみました。
中には5年以上前に描いたものもありますが…なんていうか絵の下手さは規格外ですが、思った以上にネームが読みにくかったです。今の自分なら絶対こういう切り方はしないなぁとか、そう思う箇所が結構ありました。
ただ、過去作品は過去作品として、成長を感じるためには必要なものなんでしょうね。たとえ一コマごとに死にたくなるほど下手でも。(血涙)
ということで、今回はドM心を発揮して過去作品の紹介をしようと思います。
「選択の国の独唱者」

『漫画制作ドキュメンタリープロジェクト』で制作したもの。
この中で一番“私らしい”作品と言えるでしょう。
一度某三大出版の編集さんに見て貰ったことがあるのですが、「最後に男か女か主人公が選択すれば商業としてもいける」と言われました。しかし、ラストを変えてしまうとやっぱり私が作りたかったものではなくなるので…うん。
「Doors」

これは原作が須々木氏の作品。
長いこと更新を止めていますがこれはいつかしっかり世に出したい話なので、チャンスがあれば描き直しして、続きもじわじわ進めたいです。
「君に贈るアリア」

これも1話ちょいで止まっていますが、実はこの話のオチは初めから決まっています。
そして結構気に入ってるオチなので、機会があれば描き直ししてアップしたいなぁ…。
…そんなのばっかだ←
「赤」

4p読み切り作品。
特に深いことは考えずに、思いついたことをそのまま作画した作品。
女の子のあざとい感じを描くのが楽しかったです。
「スモール・ワールド」

初めて投稿した作品。
今思うと良くこの下手さで出したものだと思いますが、内容はすごく素直な気持ちで作りました。
夏休みの晴れた空を見上げた時に思いついた話です。
「はなの花詩」

1p漫画。
実は「選択の国の独唱者」の中にも「はなの花詩」という作品として登場してます。
言わずもがな、「星の王子さま」のオマージュ。
「日常の隣り」

これはサークルメンバーで三渓園に行ったときに考えた作品。
元々制作課題が出ていたので、どういうのにしようかなぁと思いながら当日は回っていたのですが、結構コンセプトが気に入っています。
「jealousy」

4p漫画。
これも深いことは考えずに、思いついたままを描いた作品です。
「嫉妬とは、いったいどんなものかしら?」がテーマでした。
「Will」

これもその昔投稿した作品。ネットにはトーンなどを手直しして上げました。
個人的には「描きたい事いっぱい詰め込んだ」と結構満足して制作できた話です。
当時も今も詰め込み過ぎたなぁとは感じてましたが、一度詰め込み過ぎの話を描くと「見せ場」に対する意識が高まるので、実は結構勉強になるかもしれません。
「浦島太郎物語~オリジナルED~」

これは、
『亀を助けて竜宮城へ行く浦島太郎。帰りに乙姫に玉手箱を貰う…この続きを考えること。
①玉手箱の中に入っているものは何か②地上に戻ったのち、浦島太郎はどうなったのか、を明確にする』
という課題のもとに制作したものです。
ネーム止まりですが一応。
「蝶が太鼓を鳴らすとき」

「幼女がメインにいる作品つくれ」と言われて作った作品。
サークルメンバーでお互いにお題を出し合っての制作でした。相手の隠れた一面を引き出すというコンセプトだったのですが、私が制作するとどれも意外性に欠けるんですよね…。
これもネーム止まりですが一応。
pixivのスマホ向けアプリ『pixivマンガ』に編集のオススメとして載せて頂きました。
他にも清書にまで至っていないネームとかがあるので、機会を見つけて描き起こしていきたいなぁと思ってます。
来年は漫画年にするど!
aki