月末なう
どうも遊木です。
6月まで粘ろうと思っていたのですが、本日ついに扇風機を解禁してしまいました…暑ぃよ!日本!どうしたの!?
暑さに加え地震やら火山やらで日本各地の皆様大変だと思いますが、頑張って明日もいきましょう…!
さて、前回の記事で新プロジェクトの告知をするみたいなこと書いてましたが、キリが良いので6月一発目の記事でそのネタは投下しようと思います。(け、決して準備が間に合わなかったとかそんなんじゃないんだからね!)
ちなみに私の、企画から完成までおよそ1年を要した動画は先日ほぼ完成しました。
最後の修正をしていたのですが、ここ数日の暑さのせいでAEが全然動かなくなってしまったので、涼しかった一昨日に一気に片を付けました。
制作に集中していてエンコード云々の勉強をしていないので、ちょっとその辺の知識を仕入れたら本当の完成です。


話は変わりまして、先日メンバーで大長編ドラえもん鑑賞会をしました。
酒とつまみで明け方まで一気に3本です。ちなみに、「鉄人兵団」「竜の騎士」「ブリキの迷宮」を見ました。
ドラちゃん映画だと、私は特に「鉄人兵団」「夢幻三剣士」が好きです。
…ちなみにはばたいちゃう天使たちの方は見てないです。
見たと言えば、やや前から銀魂を見ていました。
漫画なりアニメなりをたま~に見ていたのですが、まったく時系列(銀魂に時系列があるのか微妙だが…)を理解していなかったので、少年漫画の勉強のため~という名目で今回始めからちゃんと見直しました。今更だがようやっと人物相関を理解した…←
そして先日ついに劇場完結篇を見て(遅い)、5年後ぐらぱちに吠えた私。万事屋ファミリーがホントにかわいくて胸が痛い。定春欲しい。
個人的にぱっつぁんが好きなんですよね。ボケが多い中の数少ないツッコミなので、結構誰といても違和感がない。
万事屋ファミリー相手にオカンパワー発揮してるのが一番好きですが、実は土方さんとの常識人コンビで周囲のボケに翻弄されてる感じも好きです。
私は自分の漫画を描くとき本当に笑いを取る演出が苦手で、特に中学生男子に受けそうな内容はてんでダメです。
でも去年からいろんな少年漫画を読み返してきて、結局は「頭空っぽにしておもしろい」がパッと前面に出て来る内容のものを作れないと、少年漫画を作ろうとしている沢山の人と競うどころか、スタートラインに立つことすら出来ないのかなぁと思いました。
シリアスなデスノや進撃だって、読者に頭使わせてるのはある程度連載してからなんですよね。最初のうちは、ある意味パニック映画的な娯楽で読者を引き入れて、ちゃんと客がついてからちょっと小難しいネタを挟んできてるというか。
漫画はやっぱり「娯楽」が原点なんでしょうね。
社会風刺とか、深いメッセージとか、娯楽だけではおさまらない様々な要素があるだけで、根本はやっぱり人を楽しませるものと考えて作るべきなのかもしれません。
昨今のアート事情の勉強をするとどうも頭でっかちになりがちで、「漫画は娯楽ではなく芸術だ!」って意識が働きますが、そもそも娯楽基盤のものがアートじゃいかん道理もないわけで。銀魂見ながら頭でっかちはイカンと自分に言い聞かせました。
そんなこんなで、6月中に少年漫画のネームが完成するようせっせと話考えてます。
aki
6月まで粘ろうと思っていたのですが、本日ついに扇風機を解禁してしまいました…暑ぃよ!日本!どうしたの!?
暑さに加え地震やら火山やらで日本各地の皆様大変だと思いますが、頑張って明日もいきましょう…!
さて、前回の記事で新プロジェクトの告知をするみたいなこと書いてましたが、キリが良いので6月一発目の記事でそのネタは投下しようと思います。(け、決して準備が間に合わなかったとかそんなんじゃないんだからね!)
ちなみに私の、企画から完成までおよそ1年を要した動画は先日ほぼ完成しました。
最後の修正をしていたのですが、ここ数日の暑さのせいでAEが全然動かなくなってしまったので、涼しかった一昨日に一気に片を付けました。
制作に集中していてエンコード云々の勉強をしていないので、ちょっとその辺の知識を仕入れたら本当の完成です。


話は変わりまして、先日メンバーで大長編ドラえもん鑑賞会をしました。
酒とつまみで明け方まで一気に3本です。ちなみに、「鉄人兵団」「竜の騎士」「ブリキの迷宮」を見ました。
ドラちゃん映画だと、私は特に「鉄人兵団」「夢幻三剣士」が好きです。
…ちなみにはばたいちゃう天使たちの方は見てないです。
見たと言えば、やや前から銀魂を見ていました。
漫画なりアニメなりをたま~に見ていたのですが、まったく時系列(銀魂に時系列があるのか微妙だが…)を理解していなかったので、少年漫画の勉強のため~という名目で今回始めからちゃんと見直しました。今更だがようやっと人物相関を理解した…←
そして先日ついに劇場完結篇を見て(遅い)、5年後ぐらぱちに吠えた私。万事屋ファミリーがホントにかわいくて胸が痛い。定春欲しい。
個人的にぱっつぁんが好きなんですよね。ボケが多い中の数少ないツッコミなので、結構誰といても違和感がない。
万事屋ファミリー相手にオカンパワー発揮してるのが一番好きですが、実は土方さんとの常識人コンビで周囲のボケに翻弄されてる感じも好きです。
私は自分の漫画を描くとき本当に笑いを取る演出が苦手で、特に中学生男子に受けそうな内容はてんでダメです。
でも去年からいろんな少年漫画を読み返してきて、結局は「頭空っぽにしておもしろい」がパッと前面に出て来る内容のものを作れないと、少年漫画を作ろうとしている沢山の人と競うどころか、スタートラインに立つことすら出来ないのかなぁと思いました。
シリアスなデスノや進撃だって、読者に頭使わせてるのはある程度連載してからなんですよね。最初のうちは、ある意味パニック映画的な娯楽で読者を引き入れて、ちゃんと客がついてからちょっと小難しいネタを挟んできてるというか。
漫画はやっぱり「娯楽」が原点なんでしょうね。
社会風刺とか、深いメッセージとか、娯楽だけではおさまらない様々な要素があるだけで、根本はやっぱり人を楽しませるものと考えて作るべきなのかもしれません。
昨今のアート事情の勉強をするとどうも頭でっかちになりがちで、「漫画は娯楽ではなく芸術だ!」って意識が働きますが、そもそも娯楽基盤のものがアートじゃいかん道理もないわけで。銀魂見ながら頭でっかちはイカンと自分に言い聞かせました。
そんなこんなで、6月中に少年漫画のネームが完成するようせっせと話考えてます。
aki