おすすめ!
しんしんと冷え込む夜ですね。
冬の夜空は星が綺麗なので好きです。
夏野です。
卒制の締め切り間近!ということで、
卒制の登場人物のことばかり考えています。
そろそろ違うこと考えたい!
女の子はもうおなかいっぱいだ!!
というわけで、(あんまり関係ないけれど)
今日は私の好きな商業BL漫画をご紹介しようかと思います。
レビューと言えるほどのものではないんですが、
興味をもってもらえたらなーと!
写真がてきとーなのはご容赦ください。
後ろに写っているのは愛用している炬燵です……
というわけで……
○

『幸せになるのさ!』雲之助
「好きなBL作品は?」と聞かれたとき、
いつも一番に答える作品です。
うしろは同じ作者さんの『恋人アソート』という本で、
『幸せになるのさ!』のスピンオフが収録されています。
ついてない出来事が重なり疲れていた主人公達が、
偶然出会い、恋に落ちて、幸せになっていく……
ただそれだけのお話なんですが、
不思議なくらいあったかいんです。
相手を大事に想う気持ちの苦しさや、切なさ、
胸が詰まるような幸福感が、
すうっと伝わってくる、優しい作品です。
とにかく一度読んでくれ!と、
色んな友達に半ば無理矢理おすすめしています。
だいすきです。笑

『僕はすべてを知っている』高久尚子
男性器専門医師とサラリーマンという、
ちょっと変わった組み合わせのお話です。
表紙を見たときは、シリアスなお話なのかな?という印象でしたが、
実際はかなりギャグ要素の強い作品でした。
読んでみてそのギャップにびっくりです。
ふわふわ~っとした絵柄からは想像できない、
テンポの良いギャグが魅力的です。
少女漫画風味なので、楽しくあっさり読めます。

『窮鼠はチーズの夢を見る』『俎上の鯉は二度跳ねる』水城せとな
こんなBLもあるんだなぁと、(連載は女性誌だったようです)
そんな感想が漏れた作品です。
誰かと共に生きるとはどういうことか、という、
永遠のテーマに、真摯に向き合った作品だと思います。
キャラクターももちろん魅力的なのですが、
なにより台詞やモノローグが魅力的で、胸に迫ります。
読み終わった後、重たい何かが胃のあたりに落ちる作品です。
爽やかではないけど、深みのある味なんだよ!
ブラックコーヒーみたいな感じ。
○
さてさて!
大好きな作品はもっとあるのですが、
今日はとりあえずここまでにしようと思います。
あれですね、こういう記事を書こうとすると、
自分がいかに読書感想文が苦手だったか思い出しますね。
感想を書くって言う行為が苦手なんですよね……
精進します。
では、そろそろ現実に戻ります。
卒制が終わったらわたし……BLかくんだ……(フラグ)
若干テンションのおかしい夏野でした!
aka
冬の夜空は星が綺麗なので好きです。
夏野です。
卒制の締め切り間近!ということで、
卒制の登場人物のことばかり考えています。
そろそろ違うこと考えたい!
女の子はもうおなかいっぱいだ!!
というわけで、(あんまり関係ないけれど)
今日は私の好きな商業BL漫画をご紹介しようかと思います。
レビューと言えるほどのものではないんですが、
興味をもってもらえたらなーと!
写真がてきとーなのはご容赦ください。
後ろに写っているのは愛用している炬燵です……
というわけで……
○

『幸せになるのさ!』雲之助
「好きなBL作品は?」と聞かれたとき、
いつも一番に答える作品です。
うしろは同じ作者さんの『恋人アソート』という本で、
『幸せになるのさ!』のスピンオフが収録されています。
ついてない出来事が重なり疲れていた主人公達が、
偶然出会い、恋に落ちて、幸せになっていく……
ただそれだけのお話なんですが、
不思議なくらいあったかいんです。
相手を大事に想う気持ちの苦しさや、切なさ、
胸が詰まるような幸福感が、
すうっと伝わってくる、優しい作品です。
とにかく一度読んでくれ!と、
色んな友達に半ば無理矢理おすすめしています。
だいすきです。笑

『僕はすべてを知っている』高久尚子
男性器専門医師とサラリーマンという、
ちょっと変わった組み合わせのお話です。
表紙を見たときは、シリアスなお話なのかな?という印象でしたが、
実際はかなりギャグ要素の強い作品でした。
読んでみてそのギャップにびっくりです。
ふわふわ~っとした絵柄からは想像できない、
テンポの良いギャグが魅力的です。
少女漫画風味なので、楽しくあっさり読めます。

『窮鼠はチーズの夢を見る』『俎上の鯉は二度跳ねる』水城せとな
こんなBLもあるんだなぁと、(連載は女性誌だったようです)
そんな感想が漏れた作品です。
誰かと共に生きるとはどういうことか、という、
永遠のテーマに、真摯に向き合った作品だと思います。
キャラクターももちろん魅力的なのですが、
なにより台詞やモノローグが魅力的で、胸に迫ります。
読み終わった後、重たい何かが胃のあたりに落ちる作品です。
爽やかではないけど、深みのある味なんだよ!
ブラックコーヒーみたいな感じ。
○
さてさて!
大好きな作品はもっとあるのですが、
今日はとりあえずここまでにしようと思います。
あれですね、こういう記事を書こうとすると、
自分がいかに読書感想文が苦手だったか思い出しますね。
感想を書くって言う行為が苦手なんですよね……
精進します。
では、そろそろ現実に戻ります。
卒制が終わったらわたし……BLかくんだ……(フラグ)
若干テンションのおかしい夏野でした!
aka