年の瀬に昔のものを掘り返す
こんばそわ遊木です。
先日はサークル仲間と忘年会をしました。
相変わらず鍋パーティーです。ちなみに鶏しょうゆ味にしました。

イブイブだったこともあって、スパークリングワインとオードブルもついていつもより華やかな感じでしたが、鍋の中身が相変わらず肉推しだったのは通常運転です←
最後の方ではやすじーが買ってきてくれたケーキに、ちゃんと蝋燭を灯しました。

めっちゃサンタさんが囚われの身状態ですが、これをやらかしたのは須々木氏です。
須々木のSはドSのS。イニシャルS.Sだしな。
体調不良の欠席により全員でとはいきませんでしたが、今年最後のサークルの集まり、楽しく過ごせました。次に会うのは来年です。
話は変わって、この間フォルダの整理をしていたら、大学在学中に提出したレポートのデータを見つけました。自分が何を書いたかまったく覚えていなかったので思わず中を確認したら、ほぼすべてのレポートが「何故自分はこんなタイトルをつけたんだ」と思うようなものばかり…。でもなんだかいろいろな意味で面白かったので、いくつか紹介しようと思います。
・「芸術の輪郭」 芸術学A
<内容>ヨゼフ・ボイスの思想についての考察。
・「集合的無意識の概念による現代美術のベクトル」 美学
<内容>現代アートの疑似的感覚についての考察。
・「祈りの発信」 美学
<内容>サルバドール・ダリを題材にした性と生について考察。
・「十二神将が与えるもの」 古美術研究
<内容>「十二神将」と「十二天将」と日本人の関係についての考察。
・「Persona」 現代美術論
<内容>THE ATLAS GROUPを題材にした嘘と真実ついての考察。
・「人ならざる者への考察」 美術解剖学
<内容>スーパーインポーズを用いた、架空の生き物の生態構造に対する考察。
なんだかレポートだけ見ると、結構真面目に勉強していたのかもしれないと思いますが、自分は出された課題をいかにそのとき嵌っていたものとリンクさせ、本題と話をすり替えて自分が書きやすいものにするか必死になっていた気がします…。まぁ話をすり替えてレポートを書いても、ある程度は許容されてしまうのが美大の良いところですね。
特に2年生は現代美術系の授業ばかり取っていたので、話をすり替えやすかったです(ぇ
だいたい美術解剖学で、実際に絵画をス―パーインポーズして、それについての考察を書けという課題で、「人間をやってもつまらないから、天使をやってみたよ」って切り出すあたりから、世の中を舐めている気がします。おい自分。
1年の言語表現の授業であった「演説を用いて演説の必要性を証明しろ」的な課題でも、理系人間から数学を用いて数学の証明はできない?だっけ(適当)みたいな話を聞いていたので、「じゃあ演説だってそうだろう」と安直に考え、開始早々「そもそもこの課題には矛盾がある」と先生を前にして、課題事態にいちゃもんをつけたこともありました。おい自分。
…あんまり好戦的な性格ではないと思っていたのですが、そうでもないのかもしれないと思った今日この頃です。
学生時代の自分の青い行いを、鼻で笑えるようになってしまうのは、良いことなのか悪いことなのか。
aki
先日はサークル仲間と忘年会をしました。
相変わらず鍋パーティーです。ちなみに鶏しょうゆ味にしました。

イブイブだったこともあって、スパークリングワインとオードブルもついていつもより華やかな感じでしたが、鍋の中身が相変わらず肉推しだったのは通常運転です←
最後の方ではやすじーが買ってきてくれたケーキに、ちゃんと蝋燭を灯しました。

めっちゃサンタさんが囚われの身状態ですが、これをやらかしたのは須々木氏です。
須々木のSはドSのS。イニシャルS.Sだしな。
体調不良の欠席により全員でとはいきませんでしたが、今年最後のサークルの集まり、楽しく過ごせました。次に会うのは来年です。
話は変わって、この間フォルダの整理をしていたら、大学在学中に提出したレポートのデータを見つけました。自分が何を書いたかまったく覚えていなかったので思わず中を確認したら、ほぼすべてのレポートが「何故自分はこんなタイトルをつけたんだ」と思うようなものばかり…。でもなんだかいろいろな意味で面白かったので、いくつか紹介しようと思います。
・「芸術の輪郭」 芸術学A
<内容>ヨゼフ・ボイスの思想についての考察。
・「集合的無意識の概念による現代美術のベクトル」 美学
<内容>現代アートの疑似的感覚についての考察。
・「祈りの発信」 美学
<内容>サルバドール・ダリを題材にした性と生について考察。
・「十二神将が与えるもの」 古美術研究
<内容>「十二神将」と「十二天将」と日本人の関係についての考察。
・「Persona」 現代美術論
<内容>THE ATLAS GROUPを題材にした嘘と真実ついての考察。
・「人ならざる者への考察」 美術解剖学
<内容>スーパーインポーズを用いた、架空の生き物の生態構造に対する考察。
なんだかレポートだけ見ると、結構真面目に勉強していたのかもしれないと思いますが、自分は出された課題をいかにそのとき嵌っていたものとリンクさせ、本題と話をすり替えて自分が書きやすいものにするか必死になっていた気がします…。まぁ話をすり替えてレポートを書いても、ある程度は許容されてしまうのが美大の良いところですね。
特に2年生は現代美術系の授業ばかり取っていたので、話をすり替えやすかったです(ぇ
だいたい美術解剖学で、実際に絵画をス―パーインポーズして、それについての考察を書けという課題で、「人間をやってもつまらないから、天使をやってみたよ」って切り出すあたりから、世の中を舐めている気がします。おい自分。
1年の言語表現の授業であった「演説を用いて演説の必要性を証明しろ」的な課題でも、理系人間から数学を用いて数学の証明はできない?だっけ(適当)みたいな話を聞いていたので、「じゃあ演説だってそうだろう」と安直に考え、開始早々「そもそもこの課題には矛盾がある」と先生を前にして、課題事態にいちゃもんをつけたこともありました。おい自分。
…あんまり好戦的な性格ではないと思っていたのですが、そうでもないのかもしれないと思った今日この頃です。
学生時代の自分の青い行いを、鼻で笑えるようになってしまうのは、良いことなのか悪いことなのか。
aki