Cのある生活
須々木です。
11月になりました。
時の流れとは速きものなり。。
さあ、特にネタがなくても書く日記、はじまるよ!
* * *
さて、横浜駅西口地下街、ザ・ダイヤモンドの3大お立ち寄りスポットの一つであるヨドバシカメラ(マルチメディア横浜)に先日行ってきました。
目的はタイトルの通り。
「Cのある生活」を取り戻さんがため……。
話は2年以上前に遡るのですが―――
※ここから回想編
先の大地震により、横浜は震度5強程度揺れ、当然ウチもそのくらい揺れたのですが、このときの唯一といっていい実害が、「C」でした。
パソコンの上の棚に積み上がっていたディスクがバラバラバラバラと、ものの見事に崩れ飛び散っていく中、その直下にあったキーボード。
ディスクケースの角がちょうど変な角度でヒットしてしまったのかわかりませんが、気付いた時には、キーボードは「C」を失っていました。
揺れが収まった後、机の下から出て、テレビをつけたり、ライフラインをチェックしたり、周辺で火災が起きていないかと外を見たり、携帯で連絡をとったりして、さあツイートでもしたら片付けるかと思っていたら、キーボードのキーが足りないじゃあーりませんか!
で、床に散乱しているディスク等々の山から「C」を見つけ、修理を試みるわけですが、どうにもならず。
ネットで調べても「自分で修復は無理なタイプ」と。
ってわけで、以後、「C」なしパソコンライフを生きてきたわけです。
一応、キーの下の残っている部分に絶妙な角度、圧力を加えることで、機能はしていたので、なんとかなっていました。
あまり多用しなければ、ギリギリどうにかなるレベル。
そんなこんなで月日は流れ……
※回想編ここまで。
諸々のショートカットを利用しにくいのは不便でしたが、日本語の入力に支障のないキーだったので、だましだまし使ってきましたが、先月、ついにそのときはやってきました。
「あれ……?」
普段の感覚で押しても反応しない「C」……
ど、どうした!?
見ると、キーの下のかろうじてプッシュできていたでっぱりが床に落ちていました。
それをもともとの場所において上からプッシュすると、どうにか反応。
しかし、それはもはや、ブラインドタッチに耐えるだけの力を残していません。
かくして、「C」を失ったキーボードは、ついに後進にその座を譲ることとなったわけです。
こうやって、僕の前に、フル装備キーボードが戻ってきました。
特に高いわけでもないキーボードとは言え、「C」の価値は計り知れないものがあります。
ああ、ありがたや。
そして・・・アディオス、「C」なしキーボード。
そういうわけで、このたび得た教訓は……
教訓:
キーボードは全然高くないので、実際のところ、とっとと買うべき。
↑改めて言うことでもない。
sho
11月になりました。
時の流れとは速きものなり。。
さあ、特にネタがなくても書く日記、はじまるよ!
* * *
さて、横浜駅西口地下街、ザ・ダイヤモンドの3大お立ち寄りスポットの一つであるヨドバシカメラ(マルチメディア横浜)に先日行ってきました。
目的はタイトルの通り。
「Cのある生活」を取り戻さんがため……。
話は2年以上前に遡るのですが―――
※ここから回想編
先の大地震により、横浜は震度5強程度揺れ、当然ウチもそのくらい揺れたのですが、このときの唯一といっていい実害が、「C」でした。
パソコンの上の棚に積み上がっていたディスクがバラバラバラバラと、ものの見事に崩れ飛び散っていく中、その直下にあったキーボード。
ディスクケースの角がちょうど変な角度でヒットしてしまったのかわかりませんが、気付いた時には、キーボードは「C」を失っていました。
揺れが収まった後、机の下から出て、テレビをつけたり、ライフラインをチェックしたり、周辺で火災が起きていないかと外を見たり、携帯で連絡をとったりして、さあツイートでもしたら片付けるかと思っていたら、キーボードのキーが足りないじゃあーりませんか!
で、床に散乱しているディスク等々の山から「C」を見つけ、修理を試みるわけですが、どうにもならず。
ネットで調べても「自分で修復は無理なタイプ」と。
ってわけで、以後、「C」なしパソコンライフを生きてきたわけです。
一応、キーの下の残っている部分に絶妙な角度、圧力を加えることで、機能はしていたので、なんとかなっていました。
あまり多用しなければ、ギリギリどうにかなるレベル。
そんなこんなで月日は流れ……
※回想編ここまで。
諸々のショートカットを利用しにくいのは不便でしたが、日本語の入力に支障のないキーだったので、だましだまし使ってきましたが、先月、ついにそのときはやってきました。
「あれ……?」
普段の感覚で押しても反応しない「C」……
ど、どうした!?
見ると、キーの下のかろうじてプッシュできていたでっぱりが床に落ちていました。
それをもともとの場所において上からプッシュすると、どうにか反応。
しかし、それはもはや、ブラインドタッチに耐えるだけの力を残していません。
かくして、「C」を失ったキーボードは、ついに後進にその座を譲ることとなったわけです。
こうやって、僕の前に、フル装備キーボードが戻ってきました。
特に高いわけでもないキーボードとは言え、「C」の価値は計り知れないものがあります。
ああ、ありがたや。
そして・・・アディオス、「C」なしキーボード。
そういうわけで、このたび得た教訓は……
教訓:
キーボードは全然高くないので、実際のところ、とっとと買うべき。
↑改めて言うことでもない。
sho