ブライト!
最近朝が急に寒くなった気がするよ…!どうもこんばんは霧島です。
今朝起きたらパジャマの裾をズボンにインしてて笑った。
先日、色彩講習なるものを受けてきました。色が人々に与える影響やらパーソナルカラー診断やら。
思えば私はどうにも色彩というものに苦手意識があって、大学時代からその分野とはできるだけ離れて生活してきたのですが(←)、やっぱりちょっと取り入れてみたりすると効果は絶大なわけで。
講習前半の色についての色々は、正直大学での必修授業の方が面白かったけど、簡易的なパーソナルカラー診断は、実際に自分に色を当てて似合う似合わないをみてもらえるので、なかなか参考になりました。
人はまずブルートーンとイエロートーンに別れるそうです。これは髪、肌、瞳の色をそれぞれA~Dに分類、その中から一番近いものを選択していき、最終的にはそのA~Dの数の違いで判断します。判断方法は簡略化されているのかもしれませんが、これが素人目には結構難しい。
パーソナルカラーは、持って生まれた色素で判断するので、地毛や地肌の色が重要です。女性は特に、メイクしていたり最近はカラコンも珍しくないので、パッと見ではなかなか判断しかねるかもしれないですね。
かく言う私もカラーリングしてるので地毛の色は記憶の彼方なのですが、悪戦苦闘した結果どうやらイエロートーンに分類されるようです。
ブルートーン、イエロートーンが判明したら、次はそこから同系色の色見本2枚ずつを交互に見比べ、どちらがより本人の顔色をよく見せるかなどを基準に選別していきます。
ちなみにブルートーンは、パステルサマー、ブリリアントウインター、イエロートーンはブライトスプリング、ディープオータムという分類になります。
自分で鏡を見ながら、同じグループのメンバーに見てもらいながらでどちらがより自分をよく見せる色かを判断していきます。
こういうところで私の感性の鈍さが出ているのだと思いますが、一度見ただけでは判断しかねる。しかし何度も見ているとどちらも似合っている気がしてくる。困ったものです。
講師の方曰く、瞳が輝いて見えたり肌がくすんで見えたりなど微妙に変化するそうです。これは目で見て慣れるしかないのかもしれないですね。
そのようにして分類していくと、私はブライトスプリングというものになりました。(結局自己診断というかほぼ先生に頼りっぱなしだった)
ここまでわかると、それぞれの分類に属するカラーがわかり、それが各々のパーソナルカラーとなるわけです。簡単に言えば「似合う色」ですね。
これは例えば「私には赤が似合う」ということではなくて、彩度や明度の違いで、明るい赤は似合うけど、暗い赤は似合わない、というようなことです。
洋服はもちろんですが、女性の場合これをメイクにも生かせます。例えばチークやリップ。色を変えるだけで肌が白く見えたり、瞳が輝いてみえたりするのでこれは是非活用したいところです。また、ブルートーンの人は下地にイエロー系を使うと肌がくすんでみえてしまうそうです。
人が目から得る情報は本当に膨大で、数時間の講習ではありましたが生活の中で随分活かせることが多いこと、またいかに影響されているのかがわかりました。
これを機にカラリストの資格勉強とか…してみようかな…と思う今日この頃。
パーソナルカラーについて気になった方は、パーソナルカラー診断で検索すると診断用のサイトがずらっと出てくるので是非調べてみてください。鏡とにらめっこしながら。
ちなみに友人は自己診断でディープオータムだと思ってたのに実際はパステルサマーだったというのでまぁ…参考までに。←
したらば今日はこの辺で!
rin
今朝起きたらパジャマの裾をズボンにインしてて笑った。
先日、色彩講習なるものを受けてきました。色が人々に与える影響やらパーソナルカラー診断やら。
思えば私はどうにも色彩というものに苦手意識があって、大学時代からその分野とはできるだけ離れて生活してきたのですが(←)、やっぱりちょっと取り入れてみたりすると効果は絶大なわけで。
講習前半の色についての色々は、正直大学での必修授業の方が面白かったけど、簡易的なパーソナルカラー診断は、実際に自分に色を当てて似合う似合わないをみてもらえるので、なかなか参考になりました。
人はまずブルートーンとイエロートーンに別れるそうです。これは髪、肌、瞳の色をそれぞれA~Dに分類、その中から一番近いものを選択していき、最終的にはそのA~Dの数の違いで判断します。判断方法は簡略化されているのかもしれませんが、これが素人目には結構難しい。
パーソナルカラーは、持って生まれた色素で判断するので、地毛や地肌の色が重要です。女性は特に、メイクしていたり最近はカラコンも珍しくないので、パッと見ではなかなか判断しかねるかもしれないですね。
かく言う私もカラーリングしてるので地毛の色は記憶の彼方なのですが、悪戦苦闘した結果どうやらイエロートーンに分類されるようです。
ブルートーン、イエロートーンが判明したら、次はそこから同系色の色見本2枚ずつを交互に見比べ、どちらがより本人の顔色をよく見せるかなどを基準に選別していきます。
ちなみにブルートーンは、パステルサマー、ブリリアントウインター、イエロートーンはブライトスプリング、ディープオータムという分類になります。
自分で鏡を見ながら、同じグループのメンバーに見てもらいながらでどちらがより自分をよく見せる色かを判断していきます。
こういうところで私の感性の鈍さが出ているのだと思いますが、一度見ただけでは判断しかねる。しかし何度も見ているとどちらも似合っている気がしてくる。困ったものです。
講師の方曰く、瞳が輝いて見えたり肌がくすんで見えたりなど微妙に変化するそうです。これは目で見て慣れるしかないのかもしれないですね。
そのようにして分類していくと、私はブライトスプリングというものになりました。(結局自己診断というかほぼ先生に頼りっぱなしだった)
ここまでわかると、それぞれの分類に属するカラーがわかり、それが各々のパーソナルカラーとなるわけです。簡単に言えば「似合う色」ですね。
これは例えば「私には赤が似合う」ということではなくて、彩度や明度の違いで、明るい赤は似合うけど、暗い赤は似合わない、というようなことです。
洋服はもちろんですが、女性の場合これをメイクにも生かせます。例えばチークやリップ。色を変えるだけで肌が白く見えたり、瞳が輝いてみえたりするのでこれは是非活用したいところです。また、ブルートーンの人は下地にイエロー系を使うと肌がくすんでみえてしまうそうです。
人が目から得る情報は本当に膨大で、数時間の講習ではありましたが生活の中で随分活かせることが多いこと、またいかに影響されているのかがわかりました。
これを機にカラリストの資格勉強とか…してみようかな…と思う今日この頃。
パーソナルカラーについて気になった方は、パーソナルカラー診断で検索すると診断用のサイトがずらっと出てくるので是非調べてみてください。鏡とにらめっこしながら。
ちなみに友人は自己診断でディープオータムだと思ってたのに実際はパステルサマーだったというのでまぁ…参考までに。←
したらば今日はこの辺で!
rin