ねばーぎぶあっぷ。遠いところまで。

いろんな表情が描けるようになりたい。
「フィギュアには興味ないんだよねー…」とか言ってたくせに、
黒バスつまんでつなげてマスコットのガチャガチャを六回も回しました。
そろそろ重症だなって思います。
こんばんは、夏野です!
ちなみにマスコットは、
緑間、高尾、黒子、火神が揃って大満足です。
汚さないようにコルクボードに飾りました。
今までフィギュア系のグッズには興味が無かったんですが、
はまるかもしれない……おそろしい……
閑話休題。
先日友人と「どうして創作を始めたのか」という話になりました。
サークル内でも時々話題になったりしますが、
私は、その人が創作をするようになったきっかけ談を聴くのが好きです。
もちろん「物を創るのが好きだったから」というのが大前提なんですけど、
その他にも色々ありますよね。
あるひとつの作品がめっちゃ好きで、そこからのめり込んだ、とか。
ある作家さんが好きで、その人に憧れて、とか。
両親がクリエイティブな仕事をしていて、とかとか。
その人が創作を好きになったきっかけ、って、
その人の創作スタンスや、作品にも、結構影響していて面白いです。
私自身は、小学生の頃から漫画や小説、図工が好きで、
そのまま中学高校を美術部で過ごし、
そのまま美大に入っちゃったパターンです。
高校に進学する段階で、美術コースがある高校への進学も考えたんですが、
家の近くに行きたい学校が無かったこともあり、高校は普通の公立校でした。
大学に行こうと決めたとき、美大以外の進路はほとんど考えもしませんでした。
それくらい「大学に行ったら美術をやるんだ」という漠然とした想いがあったのを覚えています。
でもそれは「美術をやりたい」ということでしかなくて、
専攻がなかなか決まりませんでした。
最初は、就職の事も考えるとデザインかなぁ……と思っていたのですが、
漫画やアニメなど「ストーリー」を持つものにどうしても触れていたくて、
今の学部を選びました。
自分の「すき」に正直になってよかったなーと、思っています。
「だぁああああもおおおおお!」という気持ちになる日も、あるけど。
小さい頃から好きだったことを、そのまま続けて来れて、
好きなままで居られて、よかったなって思います。
いつまでも、好きなままでいたいです。
そのために努力せねば。
そして同時に、もっと他のことにも興味を持って、
趣味レベルでいいので、好きなことを増やしたいなーと思います。
好き、はいっぱいあるほうが楽しいと思うからね!
というわけで夏野でした.+゚ヽ(`・ω・´)ノ.+゚
この顔文字可愛くてお気に入りです。
aka