肉をくおう!
こんばそわ遊木です。
最近は動画の作業ばかりしているので、コンマ秒単位の世界と戦っております。
早く次の作業やーりーたーいー…
そういえば大昔にやっていたブログで、我が家の特製にんにく醤油&チャーシューの作り方を載せていたのを思い出したので、ここでも紹介しようとサルベージしてきました。
気が向いた方はどうぞ~
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<我が家の特製にんにく醤油&チャーシューの作り方>
■用意するもの
・豚バラブロック2つ以上
・にんにく3~5(お好み)
・玉ねぎ半玉(小さいなら1玉)
・塩
・粗引きこしょう
・醤油
・酒
・油
などなど
豚バラもにんにくも玉ねぎもあくまでも特製醤油をつくるためのダシ!
っていう感覚でいてくれ!
1、豚バラを焼きます。

まず初めに、塩と粗引きこしょうで味付けした豚バラの表面を強火で焼きます。このときに油は少し多めに敷きましょう。あとで玉ねぎとにんにくを炒めるときにも使います。
肉は中まで火を通す必要はありません。まず強火で表面を焼きうまみ成分を閉じ込めましょう。
2、豚バラを醤油と酒で煮込みます。

表面を焼いたら豚バラを鍋の中に投下します。
それに酒と醤油を1:1の割合で浴びせ、写真のように肉を泳がせたら中火にかけましょう。
3、玉ねぎとにんにくを炒めます。

次に5mm程度の厚さに切った玉ねぎと丸ごとにんにくを、豚バラを炒めたときに出た油で炒めます。
これも鍋に投下されるのでざっと炒める程度で大丈夫!
4、玉ねぎとにんにくも鍋に投下します。

鍋に豚バラ、玉ねぎ、にんにく全てを投下し終わったらそのまま肉に火が通るまで待ちます。
玉ねぎとにんにくは煮込みすぎると味がつきすぎるので、おかずとして食べたい人は様子を見て鍋から取りましょう。でも長く入れていた方がダシが沢山出て美味しい醤油が出来上がります。
また味がつきすぎても、チャーハンなどに混ぜて使えば美味しく食べられます。
5、肉に火が通りました。

肉に火が通ったことを確認出来たら、火を止め鍋の具を全て取りだします。
煮込んでいる最中には灰汁を取りましょう。
6、チャーシューの出来上がり。

これでチャーシューは出来上がりました。
ご飯のおかずにしても、細かく切ってチャーハンに混ぜてもおいしく食べられます。
冷えたものもお酒のつまみに最適!
7、一晩じっくり寝かします。

中身を取りだした醤油は蓋をして一晩寝かせましょう。
一晩たつと表面にラードが浮くので、それを綺麗に救い取ったらにんにく醤油の完成です。
ただし暑い時期は油が固まらないので、冷蔵庫に入れたほうが良いかも。
にんにく醤油は餃子のタレ、生姜焼きなど和風のおかずを作る時の隠し味に最適です。
チャーシューを細かく切り、玉ねぎとにんにくで和風チャーハンを作る時の味付けに使うと美味し。
これに何度か作り足しをしてくと、醤油にまろやかさとコクが生まれます。
醤油は空いたビンなどに入れて、冷蔵庫で保管しましょう。
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以上、我が家の特製にんにく醤油&チャーシューの作り方でした。
こういう記事書いていると、主婦の気持ちになります…。
aki
最近は動画の作業ばかりしているので、コンマ秒単位の世界と戦っております。
早く次の作業やーりーたーいー…
そういえば大昔にやっていたブログで、我が家の特製にんにく醤油&チャーシューの作り方を載せていたのを思い出したので、ここでも紹介しようとサルベージしてきました。
気が向いた方はどうぞ~
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<我が家の特製にんにく醤油&チャーシューの作り方>
■用意するもの
・豚バラブロック2つ以上
・にんにく3~5(お好み)
・玉ねぎ半玉(小さいなら1玉)
・塩
・粗引きこしょう
・醤油
・酒
・油
などなど
豚バラもにんにくも玉ねぎもあくまでも特製醤油をつくるためのダシ!
っていう感覚でいてくれ!
1、豚バラを焼きます。

まず初めに、塩と粗引きこしょうで味付けした豚バラの表面を強火で焼きます。このときに油は少し多めに敷きましょう。あとで玉ねぎとにんにくを炒めるときにも使います。
肉は中まで火を通す必要はありません。まず強火で表面を焼きうまみ成分を閉じ込めましょう。
2、豚バラを醤油と酒で煮込みます。

表面を焼いたら豚バラを鍋の中に投下します。
それに酒と醤油を1:1の割合で浴びせ、写真のように肉を泳がせたら中火にかけましょう。
3、玉ねぎとにんにくを炒めます。

次に5mm程度の厚さに切った玉ねぎと丸ごとにんにくを、豚バラを炒めたときに出た油で炒めます。
これも鍋に投下されるのでざっと炒める程度で大丈夫!
4、玉ねぎとにんにくも鍋に投下します。

鍋に豚バラ、玉ねぎ、にんにく全てを投下し終わったらそのまま肉に火が通るまで待ちます。
玉ねぎとにんにくは煮込みすぎると味がつきすぎるので、おかずとして食べたい人は様子を見て鍋から取りましょう。でも長く入れていた方がダシが沢山出て美味しい醤油が出来上がります。
また味がつきすぎても、チャーハンなどに混ぜて使えば美味しく食べられます。
5、肉に火が通りました。

肉に火が通ったことを確認出来たら、火を止め鍋の具を全て取りだします。
煮込んでいる最中には灰汁を取りましょう。
6、チャーシューの出来上がり。

これでチャーシューは出来上がりました。
ご飯のおかずにしても、細かく切ってチャーハンに混ぜてもおいしく食べられます。
冷えたものもお酒のつまみに最適!
7、一晩じっくり寝かします。

中身を取りだした醤油は蓋をして一晩寝かせましょう。
一晩たつと表面にラードが浮くので、それを綺麗に救い取ったらにんにく醤油の完成です。
ただし暑い時期は油が固まらないので、冷蔵庫に入れたほうが良いかも。
にんにく醤油は餃子のタレ、生姜焼きなど和風のおかずを作る時の隠し味に最適です。
チャーシューを細かく切り、玉ねぎとにんにくで和風チャーハンを作る時の味付けに使うと美味し。
これに何度か作り足しをしてくと、醤油にまろやかさとコクが生まれます。
醤油は空いたビンなどに入れて、冷蔵庫で保管しましょう。
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以上、我が家の特製にんにく醤油&チャーシューの作り方でした。
こういう記事書いていると、主婦の気持ちになります…。
aki