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リサイクルみたいなもの

須々木です。

実は密かに「小説担当」などという肩書が付いていることもあり、小説の新連載を開始してみました。

「小説」のページから、「クリーチャーズ・フィールド」ってやつを選ぶと読めます。


しらとり、夏野両名の加入もあり、今年に入り活発になってきた小説コーナー。

一応、元祖小説担当(ただし名ばかり)として、少しは頑張ろうということでの新連載ですが……


実際には、結構昔に書いた小説のワードファイルが、最近のファイル整理の中で目にとまっただけっていう。。

なので、正直なところ、読み返すとビミョーなところがかなり多くてどうしたものかという感じだったりもします(改稿しないと厳しい部分も多い……)。


ただ、実はノベルゲームのシナリオでも登場する物語の要素も多い作品なので、そういうところに興味を向けてもらうのも良いかな…とも思います。

※ノベルゲームのシナリオは、僕の過去の制作物や設定をブレンドしてふくらましたような感じになっているのですが、その中の一つ……なのかな?


今回連載開始した当作品やノベルゲームが進んでいくと、似ているところ(設定とか言いまわし)もかなり出てくると思うので、どこがどうリサイクルされたのか考えてみるのも面白いかも?




ところで、肝心の内容ですが、今回の小説は、単純に「ミステリー小説」……のつもりです(ミステリーに近いサスペンスと言った方が近いかもしれないが)。

まだ少ししか公開していないので、何を推理するんだ?って感じですが、もう少し進んだら先の展開を推理しながら読んでもらいたいなと思います。

ファンタジーな設定とか特にない極めて常識的な作品なので、暇なときにも宜しくお願いします~



sho