1週間は早い。妄想するなら今だ。
どうも、相変わらずスキーブログの続きを放置して違う内容書いちゃってる遊木ですまる
今回は珍しく、漫画雑誌の感想を書きます!手元にないからうっすらとしか覚えてないけどね!
ということで、ヤングマガジン『HOLiC<戻>』感想をば!
ネタバレ注意~。
はい、まず最大のポイントはタイトルです。HOLiC<戻>、HOLiC<戻>。
大事なので二回言いました。
はいそうです。戻、戻る、です。
HOLiC・籠を読んでいた人は、まず間違いなく、タイトルを見ただけでこう思った筈。
「いつまで戻るの?」と。
最終回まで読んだ人ならお気づきでしょう、ぶっちゃけ四月一日は果てしない長さの時間を生きていたわけです。そう、戻る過去ならいくらでもある。
…清が生まれる前?…静と小羽結婚する前?…新店主になって4年後の世界?…高校生?…侑子さんがまだいたとき?なにそれ泣ける。
まぁ、正直なことをいうとヤンマガの公式サイトの告知絵が侑子さんだったので、彼女がいるときまでだろうな、とは思ってました。しかしながら、問題はそこではないのです。そう…一番の問題は戻った四月一日はどの四月一日なのかというところ!
戻る、と表現しているのだからおそらくパラレルワールドではない筈。そうなると、やっぱり籠の最後で、もう店に籠る必要がないほど力が強くなっているという、店主四月一日か。
…店主四月一日が、侑子さんのいた時代に戻るのか?四月一日も百目鬼もぴちぴち(死語)の高校生だった時代に…?
…なんだそれすげぇたぎるぞ(重低音)
とまぁ、ここまでは連載告知されてからヤンマガ発売日までの私の妄想です。
そして、待ちに待った3/4…。
まずコンビニで雑誌を開いた途端に、ちょうど侑子さんと目が合う。ズキュゥウン
以下コンビニで固まっていた私の心境↓↓
『待ってたよ姉さんっっっっっっ!!!!あなたが消えてから早数年、この日を四月一日と共にどんだけ待ちわびたことかぁぁあ!!!聞いて、四月一日ったら姉さんが消えてからというもの、煙草は吸うわ酒は飲むは、女郎蜘蛛とはちゅーしちゃうわ、まったくケシカラン店主だったのよ!(だがそこが良い)OAVのやつなんてマルとモロ侍らせて、あれ、これ店主×幼女2人ってアニメだっけ?みたいな感じだし!犯罪臭がぷんぷんだったんだから!(だがそこが良い;2回目)』
…この間約2秒。
アドレナリンびんびんになったところで、とりあえず深呼吸して、今度こそ冷静に読み進める。
というわけで、手元にヤンマガがなくて細かいセリフなどは覚えていないので、なんとなく記憶に残ってるポイント、というか違和感?を箇条書きしときます。
・まず、テンション高い侑子さんと高校生四月一日。一見、以前と同じよう。
・どうやら<籠>の記憶はないようだ。
・BDやWDあたりの季節らしい。
・四月一日のテンションが高いのに、空回りしている印象。
・「ま、喜んでくれるならそれでいいんですけど」以前の四月一日だったらこのデレ返しはしない。
・マルとモロはいるようだ。
・百目鬼が店に入れる。
・四月一日…携帯持ってる…だと?(しかしガラケー)
・百目鬼が四月一日の作ったものを「うまい」って言った!「うまい」って言った!
・四月一日と百目鬼のボケとツッコミ。四月一日のツッコミにキレがない。そしてうまく掛け合いができてない。
・モコナがいない。
・「ま、喜んでくれるならそれでいいんですけど」2回目。
・ラスト。縁はまた戻る、という侑子さんの言葉に四月一日ぐらっ。
以上を踏まえて、思ったこと。
CLAMP先生、これ、違和感しかないっス。
他にも、カラー絵の四月一日の目の色や、「侑子さん」の振り仮名などなど、探せばいくらでも出てきそうな違和感、違和感、違和感。うん…なんていうか、あれだ。まったくもってHAPPYな予感がしない。
あれですかね、これはまた例のごとくラストに読者を「NOooooo!!!」と海老反りさせる感じですかね。BLOOD-Cでもう私のライフはゼロよ。これ以上何を削れというの!
まぁ、とにもかくにも…ぜひ週刊連載頑張ってほしいです。
毎週読めるとか思うと涎と鼻血が止まりません。げへへ
そして、またアニメでもOAVでもなんでもしちゃえば良いと思うよ。
…でも実写はやめて。
aki
今回は珍しく、漫画雑誌の感想を書きます!手元にないからうっすらとしか覚えてないけどね!
ということで、ヤングマガジン『HOLiC<戻>』感想をば!
ネタバレ注意~。
はい、まず最大のポイントはタイトルです。HOLiC<戻>、HOLiC<戻>。
大事なので二回言いました。
はいそうです。戻、戻る、です。
HOLiC・籠を読んでいた人は、まず間違いなく、タイトルを見ただけでこう思った筈。
「いつまで戻るの?」と。
最終回まで読んだ人ならお気づきでしょう、ぶっちゃけ四月一日は果てしない長さの時間を生きていたわけです。そう、戻る過去ならいくらでもある。
…清が生まれる前?…静と小羽結婚する前?…新店主になって4年後の世界?…高校生?…侑子さんがまだいたとき?なにそれ泣ける。
まぁ、正直なことをいうとヤンマガの公式サイトの告知絵が侑子さんだったので、彼女がいるときまでだろうな、とは思ってました。しかしながら、問題はそこではないのです。そう…一番の問題は戻った四月一日はどの四月一日なのかというところ!
戻る、と表現しているのだからおそらくパラレルワールドではない筈。そうなると、やっぱり籠の最後で、もう店に籠る必要がないほど力が強くなっているという、店主四月一日か。
…店主四月一日が、侑子さんのいた時代に戻るのか?四月一日も百目鬼もぴちぴち(死語)の高校生だった時代に…?
…なんだそれすげぇたぎるぞ(重低音)
とまぁ、ここまでは連載告知されてからヤンマガ発売日までの私の妄想です。
そして、待ちに待った3/4…。
まずコンビニで雑誌を開いた途端に、ちょうど侑子さんと目が合う。ズキュゥウン
以下コンビニで固まっていた私の心境↓↓
『待ってたよ姉さんっっっっっっ!!!!あなたが消えてから早数年、この日を四月一日と共にどんだけ待ちわびたことかぁぁあ!!!聞いて、四月一日ったら姉さんが消えてからというもの、煙草は吸うわ酒は飲むは、女郎蜘蛛とはちゅーしちゃうわ、まったくケシカラン店主だったのよ!(だがそこが良い)OAVのやつなんてマルとモロ侍らせて、あれ、これ店主×幼女2人ってアニメだっけ?みたいな感じだし!犯罪臭がぷんぷんだったんだから!(だがそこが良い;2回目)』
…この間約2秒。
アドレナリンびんびんになったところで、とりあえず深呼吸して、今度こそ冷静に読み進める。
というわけで、手元にヤンマガがなくて細かいセリフなどは覚えていないので、なんとなく記憶に残ってるポイント、というか違和感?を箇条書きしときます。
・まず、テンション高い侑子さんと高校生四月一日。一見、以前と同じよう。
・どうやら<籠>の記憶はないようだ。
・BDやWDあたりの季節らしい。
・四月一日のテンションが高いのに、空回りしている印象。
・「ま、喜んでくれるならそれでいいんですけど」以前の四月一日だったらこのデレ返しはしない。
・マルとモロはいるようだ。
・百目鬼が店に入れる。
・四月一日…携帯持ってる…だと?(しかしガラケー)
・百目鬼が四月一日の作ったものを「うまい」って言った!「うまい」って言った!
・四月一日と百目鬼のボケとツッコミ。四月一日のツッコミにキレがない。そしてうまく掛け合いができてない。
・モコナがいない。
・「ま、喜んでくれるならそれでいいんですけど」2回目。
・ラスト。縁はまた戻る、という侑子さんの言葉に四月一日ぐらっ。
以上を踏まえて、思ったこと。
CLAMP先生、これ、違和感しかないっス。
他にも、カラー絵の四月一日の目の色や、「侑子さん」の振り仮名などなど、探せばいくらでも出てきそうな違和感、違和感、違和感。うん…なんていうか、あれだ。まったくもってHAPPYな予感がしない。
あれですかね、これはまた例のごとくラストに読者を「NOooooo!!!」と海老反りさせる感じですかね。BLOOD-Cでもう私のライフはゼロよ。これ以上何を削れというの!
まぁ、とにもかくにも…ぜひ週刊連載頑張ってほしいです。
毎週読めるとか思うと涎と鼻血が止まりません。げへへ
そして、またアニメでもOAVでもなんでもしちゃえば良いと思うよ。
…でも実写はやめて。
aki