ルーツ
須々木です。
去年の11月のエントリーに書いてあるのですが、創作サークルRandom Walkには、ゼミなどという仕組みがあります。
そして、僕自身は『作品系譜考察』と銘打って(以下、コピペ)
世の中に無数に存在する作品と作品の相関関係を探っていくゼミ。
古今東西の作品を関連付けていく中で、自分の好きな作品が全体の中でどのような位置づけにあり、何の影響を受け、何に影響を与えているのかを知る。
様々な作品の存在を知り、ジャンルの存在を知り、それぞれの関係性の妙を知る。
自分に影響を与えた作品が大きな流れの中でどのように生まれたのかを知ることにより、自分の作品性の源流を知る。
…というコンセプトで開講すべく下準備をはじめましたが、とりあえ自分に至る“系譜”をざっくり書きだしてみたら、こんな感じになりました(超厳選)。

挙げているものは、「自分の創作性に影響を与えた作品等」です。
「好きなもの」というよりは「影響を受けたもの」というところがポイントで、例えば今自分の好むカテゴリーがあったら、そのカテゴリーの作品というよりは、「そのカテゴリーが好きになるきっかけとなった作品」を挙げています。
とまあ、まずはこんな感じのデータをサークルメンバーから回収し、それをつなげ(間を埋めていく感じ)ながら、さらに興味深いところを探求していくような流れです。
うちのサークルのメンバーは、好むものが結構バラバラだったりもするので、最初の段階でかなりいろいろなものが挙がってきそうで楽しみです。
そんでもって、最終的には(終わりがあるのか定かではないが)巨大な“作品相関図”をつくりあげようという魂胆です。
一人ひとりが違う人生を歩んでいるのと同様、“創る人”もそのバックグラウンドは様々。
その系譜を浮かび上がらせる過程で、いろいろなものが見えるようになってくる気がします。
そして、その系譜の先端に今を生きる創り手たちがいて、その創り手たちは自分たちからさらに次のどこかに向けて矢印を伸ばそうと四苦八苦するわけです。
そんな状況を俯瞰し、自分たちの立ち位置を再確認し、互いを知り、次につなげていこうというゼミです(経過はサイトやブログで随時)。
・・・などという御託はまあ良いんです。
とりあえず、良い作品にもっと触れたい!もっと触れよう!ということです。
というわけで、数ヶ月間たまりまくった諸々をガツガツ見たり読んだりするのだ!
sho
去年の11月のエントリーに書いてあるのですが、創作サークルRandom Walkには、ゼミなどという仕組みがあります。
そして、僕自身は『作品系譜考察』と銘打って(以下、コピペ)
世の中に無数に存在する作品と作品の相関関係を探っていくゼミ。
古今東西の作品を関連付けていく中で、自分の好きな作品が全体の中でどのような位置づけにあり、何の影響を受け、何に影響を与えているのかを知る。
様々な作品の存在を知り、ジャンルの存在を知り、それぞれの関係性の妙を知る。
自分に影響を与えた作品が大きな流れの中でどのように生まれたのかを知ることにより、自分の作品性の源流を知る。
…というコンセプトで開講すべく下準備をはじめましたが、とりあえ自分に至る“系譜”をざっくり書きだしてみたら、こんな感じになりました(超厳選)。

挙げているものは、「自分の創作性に影響を与えた作品等」です。
「好きなもの」というよりは「影響を受けたもの」というところがポイントで、例えば今自分の好むカテゴリーがあったら、そのカテゴリーの作品というよりは、「そのカテゴリーが好きになるきっかけとなった作品」を挙げています。
とまあ、まずはこんな感じのデータをサークルメンバーから回収し、それをつなげ(間を埋めていく感じ)ながら、さらに興味深いところを探求していくような流れです。
うちのサークルのメンバーは、好むものが結構バラバラだったりもするので、最初の段階でかなりいろいろなものが挙がってきそうで楽しみです。
そんでもって、最終的には(終わりがあるのか定かではないが)巨大な“作品相関図”をつくりあげようという魂胆です。
一人ひとりが違う人生を歩んでいるのと同様、“創る人”もそのバックグラウンドは様々。
その系譜を浮かび上がらせる過程で、いろいろなものが見えるようになってくる気がします。
そして、その系譜の先端に今を生きる創り手たちがいて、その創り手たちは自分たちからさらに次のどこかに向けて矢印を伸ばそうと四苦八苦するわけです。
そんな状況を俯瞰し、自分たちの立ち位置を再確認し、互いを知り、次につなげていこうというゼミです(経過はサイトやブログで随時)。
・・・などという御託はまあ良いんです。
とりあえず、良い作品にもっと触れたい!もっと触れよう!ということです。
というわけで、数ヶ月間たまりまくった諸々をガツガツ見たり読んだりするのだ!
sho