心理学者開発のSPIN法でナンパしよう!@表参道の朝 | 表参道ヒルズからダッシュで10秒のとこに住む社長のブログ!ボルトなら8秒

表参道ヒルズからダッシュで10秒のとこに住む社長のブログ!ボルトなら8秒

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
新人社長が成り上がるまでの軌跡!!

ずっとTVやファッション誌、広告などの仕事をしてきました。
ブログの出版なども数十冊も手がけました。
翻訳された本もあるんですよ♫

{56972AA4-CC99-4F9E-A099-6C319B5E0D3D}

おはようございます。
表参道の朝です。
入道雲!セミ!暑い!夏休みって感じがたまりませんね。



夏休みと言えばクラブイベントやフェスですよね。
至るところでナンパが行われています。

男「足フラフラじゃん?ワラ。それ何杯目?」
女「3杯目かな~」
男「今日も暑かったよねー」
女「すごい暑かった、だからビールがおいしい」
男「わかるわー笑、好きなアーティストとかいる?」
女「きゃりーちゃんとか」
男「ラーメンは何派?」
女「みそかなー」
男「珍しいな笑。で、うちこない?」
女「行かない笑」
男「だよねー笑」

まあこんな会話じゃうまく行くわけないですね~



僕の持論ですが、クラブイベントなどに来てる女性のほとんどは男に持ち帰りされたがっているわけですよ、異論は認めます笑

でも、お持ち帰りはされたいけど、プライドは傷つけられたくないし、周りにビッチと思われたくない、上手に誘ってほしい、そう願っている。
そんな持論?願望?です笑

でもそんな誘い上手な男はなかなかいませんよね?



そこで男性のみなさんに朗報です。
イギリスの心理学者ニール=ラッカムが開発したSPIN法という話術があるんですよ。

ビジネスから、家庭、友達、恋人、ナンパ、どんなシチュエーションでも使える便利な奴です。
しかも政府公認?なんでMI6も尋問とかに使ってるかもしれませんよ笑



SPIN法でナンパするとしたらこうなります。

リ「足ふらふらじゃん?ワラ。それ何杯目?」(S)
女「3杯目かな~」
リ「弱!アルコール顔なのに。」(S)
女「アルコール顔ってなにそれ笑」
リ「てかこのジャケット高いんだよ、吐くなよ?」(P)
女「吐かないよ!そろそろ限界だからもう飲まない笑」
リ「まあゲロの上で踊るのも楽しそうだけどな」(I)
女「じゃあ遠慮なく吐く笑」
リ「てかヘパリーゼ飲む?箱で5ダースくらい持ってるんだよ」(N)
女「なにそれ笑、飲む!」
リ「まあうちにあるんだけどね笑。ヘパリーゼタワー見ながら、二次会しよう!タクシー呼ぶよ?」
女「いいよ♪」

こんな感じになるはずなんですよ、たぶん笑
解説しますね。



まずSPINとは、

S=situation questions
P=problem questions
I=implication questions
N=need-payoff questions

の頭文字をとったものです。



Sはまあ今の状況を把握する質問です。
Pはその状況の問題に関する質問です
Iはおおざっぱにいうと、その問題を放置するとどうなるかっていう質問で、相手に問題が抱える地雷を意識させます。
Nはまあ地雷除去に必要な解決策を、質問の形で提示するわけです。



会話文に(S)(P)(I)(N)とそれぞれ対応するように書いておきましたので、研究してみてください。

ちなみに僕はSPIN法の効果は何度も体験してますが、ナンパに応用したことはないので戦果は保証しませんよ♪