2度寝しました。
が、もう仕事場にいます。
できる男は違いますよね。
即タクシーを配車して、顔も洗わず寝癖のまま世田谷の仕事場まで来たわけです。
タクシーは配車するとVIP待遇で、野良タクシーはまあ普通待遇ですよね。
なので僕はいつも配車してます。
飲みすぎて終電逃した時以外は。
タクシーも街によって色々ルールがあります。
大体どこでも、タクシーが列を作ってたら
「さーせん!一番前の車に乗ってください」
と言われます。
まあこれはわかります、タクシー仲間の義理があるでしょうから。
でも銀座は明らかにおかしいです。
タクシーの列もない場所で、一台走ってきて手を挙げると、止まってくれるんですけど、
「ここでは乗せられないんですよー、どこどこまで行っていただいてー、そこで拾ってくださいー」とか言われます。
雨が降ってる時とか腹立ちますよ。
結構距離あったりしますからね。
ちょっとおかしい運転手さんなのかと思って、また来たタクシーに手を挙げると、やはり同じことを言われます。
基本どこでも乗れるので、一部そういう場所があるようです。
そこにいる客は幽霊とかいう業界の都市伝説でもあるんでしょうか?
都市伝説といえば、タクシーのおっちゃんの話では、無線でどこどこで工事中と流れた時は、その場所で警察がスピード違反を取り締まってるそうです。
あとは電車になりますが車内放送で、
「線路内に人が立ち入り~、5分の遅れが出ております~」
ってよく聞きますよね。
あれは痴漢を捕まえて遅れが出たという意味だそうです。
あとは中央線の窓が緑色なのは、自殺の多い中央線の窓に血がついた時に生々しく赤く染まるのを避けるためだそうです。
赤と緑で黒くなるわけですね。
基本嘘くせえ~と思いながらもこういう話大好きです笑