ご近所物語(9) | 南カリフォルニアでの国際結婚の鬱憤を吐き出す

南カリフォルニアでの国際結婚の鬱憤を吐き出す

在米歴20年、国際結婚歴約10年、大恋愛を経たはずのカップルの現状と夫への愚痴日記。友達や家族には言いづらい内容だからこそ、ブログでぶちまけたい!

うちの左隣のインド人ファミリーのインド舞踊ビジネス。

 


 

このファミリーが引っ越してくる前に、右隣にはミシガン州から両親と子供3人の家族が引っ越してきていました。

印象はとてもよくて、「いいお隣さん」だといいな。。。

と期待は膨らみました。

 

うちの前に住んでいる家族は前の記事でも話した通り、子供3人いる家族で家の前の道路で子供たちを遊ばせている。真顔



 

 

私たちが引っ越してきたばっかりの5年前は、その子供たちも小さかったので、子供たちが道で遊ぶ時は必ず親が見ていたけれど、

この頃は一番下もたぶん小学校2年生くらいになっていて、親も全く子供をみずに、子供たちだけで道で遊ばせてることが多くなりました。ガーンムキー

 

 

その子供たちと、今回うちの右隣に引っ越してきた子供たち、

年が近いんです。

 

そしたら、一緒に遊んじゃいますよね。。。チーン

 

それも、道をまたいで斜め同士の家だから、子供たちがお互いの家を行き来しつつ、自転車とかで道を走ったり、普通に走り回ったり、ボール遊びしていたり。

 

ある週末、私たち家族はみんな家の中にいて、その子供たちはいつものように外で遊んでいるのは聞こえていました。

 

お昼時、うちは家族でリビングにいると、ガレージのドアが2回ほど

バンバン!

と、ボールが当たったような音がしました。

 

すぐ外に行ってみましたが、

まあその時は特に子供たちもしらんぷり、ですよね。。。

 

次の日、外に出る予定があったので

車を出すために普通にガレージを開閉します。

 

すると。。。

 

ガレージドアがドアのサイドについているチェーンに引っかかり、上下に行ったり来たり往ったり来たりして、ちゃんと閉まらなくなっていました。ポーンポーン

 

 

証拠はないけど、思い当たるのは前日の子供たちですよね。

バンバン!って2回聞こえてるし。チーン

 

とりあえず、ガレージのドアが壊れてると車が入れられないので、

すぐに業者に連絡を取り、次の日には修理してもらいました。

私は、ガレージドアを全部取り換える必要があるという最悪のシナリオも想像し、2000-3000ドルの出費か。。。ガーンと思っていましたが

業者が来ると、チェーンの取り換えだけで大丈夫だとのことだったので、実質の修理費は400ドルくらいで済みました。ホッ真顔

 

 

それでも出費は出費。

ずっと前から、私以上にご近所にキレている夫は

言葉尻に気を付けつつ、引っ越してから付き合いのある目の前の家に住むご近所さんに、

うちのガレージが壊れたこと、前日に子供たちのボール遊びで、ガレージに当たっていること、今修理費の見積もりを取ってもらってる旨を携帯のテキストで伝えたようでした。

こういうことがあったから、子供たちをちゃんと見ててくれると嬉しい。

といったような内容でした。


まだまだ続く。。。