守護神様は輪廻しない素晴らしい世界にいる魂で、人を守るために一人一人ついています。よく自分はひどいめに遭っているから神様はいないと否定する人もいるのですが、否定しようが守護神様はあなたのそばで見守っています。
 しかし、守護神様にも感情はあります。人として道理の外れた行いをすると、そばにいません。ささいな喧嘩やちょっと口が悪いぐらいでは離れないのですが、人としての道理を超えると守る気を失せます。親として親の役目をしない人、当事者なのに冤罪で知らないふりをする人、自分の価値観で人の生活を壊す人、束縛する人などは守護神様も怒ります。そして、天使も神様も怒ります。そういう人には守る気を失せて放置します。
 
 神様や守護神様がついている方は、例えばですが、なんとなくやめておいてよかった、こうしておいてよかったと後悔しない出来事が多いです。また最悪な状態に陥ったとしても立ち上がれる力も与え、危険を回避させるように合図も出します。虫のしらせを神様や守護神様は送っているのです。