栄養が足りなくて体調を崩す人が多くいます。塩分は控え目がよいといわれていますが、実はそうでもありません。病状によりますが、塩分がなければ生きていけません。塩分に入っているミネラルで体を動かしています。
 若い子たちがジャンクフードを好むのは、塩分が骨の成長や臓器の成長などにいるからです。さらに日常で活動するエネルギー源にもなっています。塩分がなければ生きていけません。塩分にある栄養でも、血液、筋肉などを動かしています。
 健康によいからと、よくテレビに流れている方法で、同じ野菜ばかりをとっていると、とりすぎで体の具合が悪くなる場合もあります。健康のためにと思ってやっていることが、逆効果になることもあります。