何かをすれば損する、少しでも無駄なことをしたくない、惜しめば惜しむほど損するときはあります。逆に肝心な時に惜しまず、やればやるほど成果がでるときもあります。惜しむ人は思わぬことを得る恩恵も無駄にしてしまいます。ここぞという時に何もしなければ、何も得られません。
 何かを惜しみ、自分の心を貧しくするのではなく、何かをして、自分の心も裕福にしていきましょう。幅広い心を持つことが成長への道です。